銀座を歩けば経済がわかる

book_ginzawowalkわたしは、小学校1年生の時に、神奈川県相模原市から 東京都板橋区に引っ越してきました。
以来、44歳の今日まで、35年以上東京で暮らしていますが、あまり銀座に行くことはありませんでした。

板橋という土地側、一番手近な繁華街は池袋だったのです。

つぎに、高田馬場に移り住むようになってからは、新宿に行く機会が増えましたが、それでも銀座まで足を運ぶことはあまりありませんでした。

そんな私が、今年初めにフォレスト出版の編集担当の方からいただいた企画が、なんと

「銀座をテーマにした経済学入門の本」だったのです。

バリバリ庶民派の柴山としては、これまでの執筆暦で最も頭を悩ませた無理難題と言っても過言ではないでしょう(笑)。

ええ、それはもう悩みました…。

だからこそ、従来の銀座本とは違った切り口で、「経済×銀座」という、とってもユニクロな、いやユニークなコンセプトの本が出来上がったのだと思います。

この中では、近頃話題の

●ユニクロの躍進としまむらのビジネスモデルの比較

●飛ぶ鳥を落とす勢いのアップルの銀座出店戦略の狙い

●銀座という地名の「ブランド価値」とは?

●酒が苦手な柴山が、なぜか熱く語る「夜の銀座経済学」

●銀座の無料カフェで有名な「播磨屋本店」のフリー経済的分析

などなど、
ミクロ経済学・マクロ経済学で、時事問題の理解や身の回りの経済の理解に役立ちそうなおいしい理論と、経営学理論の実践的な使い方なども、折に触れて解説しています。

公認会計士 柴山政行

本書の内容は以下のとおりです

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第1章(1丁目) 
なぜ、みんな銀座に行きたがるのか?『ブランド』の経済学

第2章(2丁目) 
なぜ、女性はブランドを買いたがる?所得(給料)の変化と消費の関係

第3章(3丁目) 
なぜ、アップルストアはアキバではなく銀座にあるのか?決算書の数値の読み方

第4章(4丁目) 
銀座もフリーミアム化している!フリー経済学

第5章(5丁目) 
ユニクロは銀座で買え!ファストファッションの経済学

第6章(6丁目) 
日本一土地が高い街「銀座」!畳1畳でいくら?地価と物価の関係

第7章(7丁目) 
銀座が中国人に埋めつくされる日 中国の経済成長と日本の今後

第8章(8丁目) 
銀座の夜の経済学 マーケティングとモチベーション理論