第141回の簿記1級合格体験記アップを始めました!

がんばろう日商簿記1級合格、今回は「第141回の1級合格体験記をアップしました」というテーマでお話をしたいと思います。

今は2016年1月18日の夜ですが、先ほど担当スタッフから日商簿記検定1級の合格体験記をアップしたという報告を受けました。

取り急ぎ2件をアップしていますので、ご覧いただいて今後の勉強の参考にしてください。
柴山式の簿記講座を上手に活用していただいて、比較的短期間で効率良く合格されています。

これ以外にも何件かアップする予定ですが、今回アップロードしたお2人に関しては、どちらも原価計算が25点なのです。

工業簿記はそれぞれ18点と19点なので、工簿・原計の合計は43点と44点で、9割近くの得点をしています。

基本知識を凝縮した柴山式の薄いテキストでも、高得点を取ることができるのです。

柴山式を活用して、多くの方が基礎力を養成して工業簿記・原価計算に自信を持って試験に臨んでいます。

先日の141回の日商2級は難易度が高かったのですが、工原をほぼ満点近く取って合格された方もいらっしゃいます。このように、柴山式では、工業簿記・原価計算で満点を狙えることが多いのです。

これは、柴山式総勘定元帳という、勘定連絡を重視した教え方と、余計なことをやらないで、費目別計算、部門別計算、製品別計算、標準原価計算、直接原価計算という5つの柱を中心に据えて、厳選した例題と過去問・総合問題でしっかりと勉強します。

基礎知識ではありますが、問題によっては満点が狙えるぐらいの応用力をつけてもらうという形で勉強していただいています。

60点台の「合格見込み者」もたくさんいますので、合格体験記をご覧いただいて、柴山式で勉強することのメリットを知っていただきたいと思います。

あるいは、独学をされている方や、近くに専門学校が無い方は、合格体験記を1つの指針としていただきたいと思います。

独学でも、通学でも、それぞれ一長一短あるので、あなたの今の状況に合った勉強方法を選んでいただければ良いと思います。

今回合格体験記をアップしたお2人は、それぞれ500時間程度と400時間前後で合格したとおっしゃっています。

400時間ぐらいからでも合格の可能性がある試験です。

先日の1級試験は決して易しくはなく、合格率もそれほど高いわけでもありませんでした。

標準的な難易度より少し難しいぐらいでも、柴山式で7割以上取れるので、基礎力をしっかりと身に付けることがいかに大事なのかがよくわかります。

工業簿記・原価計算で満点近く取れる勉強方法でもありますので、ぜひ参考にしてください。
動画の説明文のところに合格体験記のURLを記載していますので、ぜひご覧ください。

私はいつもあなたの1級合格を心から応援しています。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました。

PREV
柴山式簿記1級講座から、工原で25点満点が出る3つの理由
NEXT
緊急ではないが重要な「機会」に時間を投資しよう!