1日平均2時間の学習で見事1級合格!第144回日商簿記検定1級合格体験記(M.S.様)

1日平均2時間の学習で見事1級合格!

2016年11月実施の第144回日商簿記検定1級に見事合格された
M.S.様より、合格体験記をいただきましたのでご紹介します。





日商簿記検定1級合格体験記 M・S様 /会社員

■合格回 第144回
■点数 74点
■勉強時間 1年6か月
■1日の平均勉強時間 2時間くらい

柴山式1級講座をどのようにして知りましたか?

インターネットで「簿記一級」で検索

受講する前には、どんな悩み(またニーズなど)がありましたか?

経理部に異動となり、会計業務の理解を深める必要性が生じたため。

柴山式1級講座を受講しようと思った決め手となる理由はなんでしたか?

過去問レベルの応用問題に歯がたたず、本質が理解できる教材を探していた所、柴山式のサンプル動画を見てわかりやすいと感じたため。

柴山式1級講座を受講してみて、いかがでしたか?

要点がコンパクトにまとめられており、得点につながるポイントに絞った学習ができる。
また、過去問音声解説は繰り返し聞くことで試験当日の得点戦略を立てる事に非常に役立った。

私の合格体験談

・私の学習スタイル
テキストで全体像をつかむ
→基本問題で習得度を確認
→不明点の要点まとめ
→本番形式の問題で習得度を確認
→以上の繰り返し

・苦労したこと
基礎があいまいな状態で応用問題に取り組んだ所、「小さなミスが重なる」「解き終えるのに時間がかかる」といった課題が生じ、一切正解できなかった。

・科目別学習法
〈商会〉
・解法が即座にアウトプットできるよう、基本問題を繰り返し解く。
・類似した論点についてまとめて覚えるようにする。
・計算ミスをなくすため、各論点毎にどのような図で情報をまとめるか決めておく。
・上級者が、問題用紙・計算用紙をどのように活用し、情報整理をしているか参考にしてシミュレーションする。
(柴山式の過去問において先生のメモが確認できる)
〈工原〉
・各論点毎に同じ問題を繰り返し解き、一連の流れを理解する。
・「差異」「仕損」はどのようにPLに反映するかということを意識するとわかりやすい。

・柴山式1級講義の特徴・活用法
私は大手予備校の講義を終えて、柴山式を受講しましたが、各論点の本質について解説してくれるのでわかりやすかった。
(なぜこの会計処理が必要なのか、実務経験を基に解説してもらえます。)
特に過去問解説が「どのように70点をとるか」という事を深く考えるきっかけとなった。
問題の難易度を即座に判断したり、設問毎の解答時間を設定したり、各科目毎の目標得点を設定する事で、180分を有効に使う力がつきました。
先生の話はおもしろく聞けるので、簿記の勉強にマンネリ感を感じている方にもおすすめです。
モチベーションが高まると思います。

・合格後のビジョン
経理職のプロフェッショナルとして、税務やIFRS等、より幅広い業務知識の研鑽に励んでいきたい。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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