今回の「前を向いて歩こう」は、失敗と成功の関係について改めて考えてみたいと思います。

 

みなさんの中には「いかに失敗をせずに成功しようか」「いかに失敗という嫌な思いをせずに成功しようか」というノウハウを探し求めている方もいらっしゃいます。

しかし、こういう方はややもするとノウハウコレクターになってしまいます。

「今日はこのノウハウ」「明日はこのノウハウ」というように、噂で良いものを聞きつけるとすぐに飛び付いてしまったり、一口かじってみて「やっぱり使えないや」というように、色んな人のノウハウや流行を追い求めて、気が付いたら歳を取っているなんていうこともあり得るわけです。

 

これは怖いです。

つまり、少ない努力、楽をして成功しようなんていうノウハウを探し求め続けていると、なかなか腰の据わった努力というのはできません。

 

元々、物事というのは失敗を全く経験せずに成功を掴み取るということはなかなかできません。

 

しかも、成功のレベルが高くなればなるほど、その成果が多ければ多いほど経験すべき失敗の数は増えます。

 

大事なことは、いかに致命傷を負わず、程々の失敗を沢山経験して先に行くかです。

失敗は沢山経験してもいいのです。

 

「失敗を経験したくないな」「失敗をするのが嫌だな」という逃げの気持ちで物事にあたると、それはなかなか成功できません。

 

それは楽をして成功に至る道を探し求める、ノウハウコレクターになってしまうわけです。

つまり、失敗はするものですが、致命傷を負わない程度の失敗をいくつ経験するかです。

 

例えば失敗を100ぐらい経験してもいいのですが、その100が全て小さな問題であればいいのです。

 

「どの程度まで失敗してもいいかな」という失敗の見積りをするのです。

そして、失敗の傷口が小さいうちに別のことにトライすればいいのです。

 

というふうに、「沢山の失敗を経験するのだ」という心の準備をしてチャレンジすればいいです。

 

最初のスタートが大事なのです。

どうしても失敗をしないで成功しようという気持ちになってしまいます。

 

失敗というのは心の痛みを伴いますから、痛い思いをしたくないのです。

しかし、そこはそういうものだと考えを改めてください。

 

失敗を経ずして成功はないというふうに腹を括ってしまえばいいのです。

沢山の小さな失敗を積み重ねたその向こう側に成功があります。

ですから、どんどん早く失敗をしてしまいましょう。

 

100の失敗をして101回目で成功があるのならば、早くスピードアップして100の失敗を通り抜けてしまいましょう。

 

どんどん行動を起こして、小さな失敗をしましょう。

そのときに、致命的な失敗をしないように、失敗の見積りもしましょう。

 

失敗を恐れず、沢山色々なチャレンジをして、色々なところにぶつかって、やがて成功するという体験をどんどん積み重ねたいですね。

 

これは仕事でも勉強でも同じです。

いつも応援していますので頑張ってください!

 

私はいつもあなたの成功・スキルアップを心から応援しています。

ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました。