今回の「前を向いて歩こう」は物事の捉え方に関するちょっとしたコツについてお話をします。

 

これは気持ちを落ち着かせる意味では大事な考え方だと思います。

つまり、重大なものを重大なものと捉えて行動します。

取るに足らない小さいことは上手く流します。

これはできるようで案外できません。

 

ある物事がAさんにとっては重大ですがBさんにとっては大したことがないということもあり得ます。

 

人によって人生に与える影響というのは違います。

個人個人で正しく物事を見つめるという意識を普段から持つことが大切です。

 

例えば逆もあります。

重大なことを「大したことないや」と思ってスルーしてしまうと、あとで大変なことになってしまいます。

 

「ヒヤリハット」という言葉を運転免許の試験場などで聞くことがありますが、運転をするときに左右の確認をしなかったり一時停止を確実に行わなかった場合に危ない状況になってヒヤッとすることがあります。

 

そこで何もなかったので「ああ、良かった」と思って、重大な事故の前兆であるサインが何度か出ているのに、それを放置して改めようとしないでそのまま運転を続けていると、そのうち大きな事故になるということがあります。

 

これは工場でもあります。

ちょっとした行き違いで習慣からくる小さな問題点が出てきますが、それを見過ごして改善しないとあとで大きな事故が起こることがあります。

 

これは人間関係でもそうです。

友達や家族との間で、落ち込んでいるような雰囲気が何日か続いていて、自分は忙しいから気にせずに過ごしてしまうと、人間関係に大きな溝が生まれたり、メンタル上でスランプに陥ったりします。

 

家族や友達に重大な精神的な問題を抱えているときに見逃すと大変になります。

大を小と見て侮ってはいけません。

 

小さいことを軽く見ずに、小さいうちにきちんと対処することが大切です。

あとは、小を大と見てしまうことがあります。

取るに足らないことにクヨクヨしてしまうことがあります。

 

たまたま友達が少しムスッとしている様子を見て「ひょっとして私のことが嫌いなのではないか」と大げさに考えて悩んでいて、次の日に会ってみるとケロッとしていて「昨日悩んでいたのはなんだったのだろう!?」という感じになることがあります。

 

相手のリアクションに必要以上に過剰に反応しないことです。

たまたまかもしれません。

 

見極めが大事です。

よく見ていれば、ある程度分かります。

 

間違っていてもいいので、そのときに切り替えることが大切です。

小を大と見ることがよくあります。

 

実は大したことがない仕事上の行き違いだけれども、きちんと気持ちを切り替えて対処すればすぐに終わる話が、重大に考えてしまって、やり過ぎてしまって、物事を大きくしてしまうことがあります。

 

取るに足らないことをあまり重く考えすぎるとストレスが溜まります。

小さな物事は気にせずに、クヨクヨしないという気持ちも大事ですし、しかし重大な物事に繋がりそうなことについてはきちんと見る必要があります。

 

普段から「大を大と見る」「小は小と見る」という気持ちの持ちようも大事だと思って日々を過ごすと気持ちも安定します。

 

ぜひ参考になさってください。

これは仕事でも、人間関係でも、勉強でも使えます。

 

私はいつもあなたの成功・スキルアップを心から応援しております。

ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました。