大学生が柴山式に切り替えて1日2時間の学習で1級合格!第138回日商簿記検定1級合格体験記(内藤 幹大 様)

【就職決定インタビュー】柴山式簿記で第138回1級に合格した内藤さんが上場メーカーに!

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2014年11月の第138回日商簿記検定1級に見事合格された
内藤 幹大 様より、合格体験記をいただきましたのでご紹介します。


内藤 幹大(大学3年生)
■合格年度 平成26年 第138回
■勉強期間 8か月
■1日の平均勉強時間 2時間くらい
■点数 70点
■点数の内訳 (商簿19点 /会計12点)
(工簿25点/原計14点)




日商簿記対策講座合格体験記
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日商簿記検定1級合格体験記 内藤幹大様 /学生

【合格回】 第138回 
【点 数】 70点 点数の内訳(商簿19点/会計12点 工簿25点/原計14点)  
【勉強期間】8か月 
【1日平均】0~5時間くらい(平均2)

柴山式1級講座をどのようにして知りましたか?

完全な独学で勉強していた時期に、わからないことが出てくるたびにインターネットやYouTubeで簿記1級について調べていました。そのころから柴山先生の動画を拝見しており、講座があることはその動画を通して知りました。

受講する前には、どんな悩み(またはニーズなど)がありましたか?

独学していた時は、1つの仕訳を理解できなくて何時間も頭を悩ますこともあり、非常に非効率で、このままでは1回目の受験に間に合わないという危機感がありました。また、自分の周りに簿記1級を勉強している人がいなかったため、誰かに相談したいと思っても相談することができませんでした。

1級講座を申込む前に、どんな心配(または不安、リスク、心理的な障害など)がありましたか?

わからないことや不安なことが出てきて質問したいときにしかりと対応していただけるのか不安でした。

柴山式1級講座を受講しようと思った決め手となる理由はなんでしたか?(複数回答可)

まず、ほかの大手予備校より値段が安く、キャッシュバック制度があるということです。
また、メールで相談することができるということも自分が受講しようと思った決め手となりました。

柴山式1級講座を受講してみて、いかがでしたか?

この講座を受講して本当によかったと思っています。自分が一番不安に思っていたメール相談もしっかり対応していただき、1回目の受験に落ちた時も自分がいま何をすべきか厳しく的確に教えていただきました。また、簿記の点数を向上させるためにどのような勉強をすればよいのかを柴山先生が自信をもって教えてくださったのでそれを信じて勉強することができました。柴山先生の言葉に説得力があったのは、実際に多くの生徒を合格させたという実績があるからだと思います。

私の合格体験談(138回日商簿記検定1級合格)

① 私が1級を目指した理由は、1級合格という大きな目標を成し遂げることで自信をつけたいと考えたからです。今まで自分は達成が困難な目標を掲げてそれに向かって努力してきましたが何度も打ち砕かれ挫折経験ばかりでした。そのため、私は自分に自信を持つことができていませんでした。しかしもう一度学生のうちに何かに挑戦し、目標を成し遂げることで自信をつけたいと思い、1級を目指そうと思いました。また多くの企業は連結決算を導入しており、簿記1級の勉強をすることは就職した後も必ず役に立つと思ったことも1級を目指すきっかけとなりました。
② 私は大学生なので、大学に通いながら勉強をしました、自分の学部は会計とは関係がない上に、サークルやアルバイトと両立しながらの勉強でしたので、空いた時間をうまく使って勉強する必要がありました。具体的な勉強のスタイルですが、インプット期は講義を1回だけ聞き、例題やミニ例題をおそれぞれ2回転ずつ行い、電車の中でその復習を行いました。アウトプット期はまず過去問を答えを見ながら1回転した後14回分をそれぞれ4回解き、計最低14×5=70回分解きました。2回目の挑戦の時は事前予想問題2冊を4周し、大手予備校の模試を受けたりもしました。アウトプット期においても必要に応じて例題に戻って勉強したりしていました。
③ 基本的な学習法については②の通りですが、1回目の受験で工原で足切りをくらって落ちてしまったので工業簿記、原価計算については何度も例題やミニ例題に戻って処理方法の違いなどを意識して復習するようにしていました。またわからないことが出てきたらメールで質問するようにしていました。また会計学の理論については、別途アプリをダウンロードして電車の中でするなどの工夫もしていました。
④ 過去問の解説を読んでもわからない点が多くありましたが、柴山先生が講義で何度もおっしゃっていたように、「わからなくてもわかったつもりになって何度も繰り返す」という言葉を信じて繰り返すうちに、不思議とすこしずつ理解できるようになりました。
⑤ スランプに陥ったときこそ、メールで相談することで的確なアドバイスを得ることができ、スランプを克服できると思います。
⑥ 柴山式1級講座の特徴は、とにかくインプットの時間を最小限におさえるということとメールで相談をすることができるということの2点であると思います。柴山式講座の活用法については、まずは柴山先生の言うとおりに勉強することです。また自分で考え、必要だと思ったことについては実行することができます。柴山式講座は大手予備校と違い通信講座ですので、強制されたり、時間をしばられたりすることはありません。これは通信講座のメリットであると思います。以上から柴山先生の言ったとおりにこなし、その後は柴山式講座を自分の都合に合わせ上手く活用することで合格が近づくのではないかと思います。
⑦ グローバルな時代に対応できるよう、TOEICなどの英語の勉強をしていきたいと思っています。また、IFRS(国際会計基準)の導入をする企業が増えてきているのでBATIC(国際会計検定)の受験も考えています。

何度も何度もくりかえすことで簿記は必ず上達します!私はそれを柴山式から学びました。1級の勉強はとても大変ですが、1級合格という成功体験は自分にとって大きな自信につながりました!柴山先生、スタッフの方々、どうもありがとうございました!

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