がんばろう日商簿記1級合格、今回は「朝に1時間以上の勉強時間をつくろう」というテーマでお話をしたいと思います。

簿記1級

昨日、柴山会計ラーニングのセミナールームで、税理士の簿記論、財務諸表論をめざす方向けのガイダンスと、日商簿記検定1級の学習マネジメントという形で、上級レベルの会計資格の取得法についてガイダンスセミナーを行いました。

複数の方に参加していただいて、大きなインパクトを受けて帰られたということがアンケートでわかりました。
簿記論や財務諸表論、そして日商検定1級は、それだけであなたのキャリアにとっての強みになりますので、それなりにしっかりとした覚悟が必要です。

もちろん、命を賭けるまではいきませんが、2級の勉強するときとは違った意味で、強い意志が必要です。
必ず受かるんだという強い気持ちをしっかり持ってほしいです。

そして、それを持ったら、現実問題として、根性だけでは勉強はできません。
たとえば、半年ぐらいで受かろうと思ったら、1日3時間ぐらいの勉強が必要です。
10か月ぐらいならば1日2時間ぐらいかければいけると思います。
1日1時間半ならば、1年強です。

したがって、1時間半から3時間の間で、あなたの日常生活の中に勉強時間を取り入れるという形を考えればいいです。
1時間半であれば、ドラマを1本見て、30分ボーッとしていれば1時間半になります。
ゲームをやっていても1時間ぐらいは平気でいってしまいます。

合理化すれば1時間や2時間の勉強時間はすぐに取れます。

なので、一生懸命頑張れば、2時間ぐらいまでは割といけるのです。
これを3年5年やれと言われればきついですが、1年以内であれば頑張れると思います。
2時間か3時間の勉強時間を稼ぐということで考えてみましょう。

半年で3時間、10か月で2時間と思ってください。
1日2時間の勉強時間を確保すると考えた場合、多くの方は、6時ぐらいに仕事が終わってから12時に寝るまでの間に2時間勉強しようとするのですが、これは結構危険なのです。
なぜかというと、夜というのは、思わぬ残業があったり、仕事が長引いたり、付き合いがあったり、色々な不確定要素があります。
あるいは、夜になって体調が悪くなるとか、見たいテレビ番組をつい見てしまうということもあるでしょう。

なにしろ、夜は1日の疲れが溜まっているので、あなたの防衛本能が溜まった疲れを癒やそうとするのです。
なので、夜になってから3時間勉強しようとする計画を見たら、私は止めるように言います。

できないことはないですが、入浴時間はいつになるのでしょうか?寝るのが遅くなってしまうので、できれば夜の勉強は2時間以内にしてほしいです。
できれば、夜は1時間がベストですが、夜の勉強は2時間以内に収めたほうが良いです。
では、1日2時間勉強する方はどうすればいいのかというと、朝に1時間の勉強時間を取ったほうがいいのです。

取れる人は朝に2時間取ってしまいます。
そうすれば、夜は勉強しなくてもいいのです。
11時ぐらいには寝るようにして、朝5時半ぐらいに起きて、出勤前に1時間勉強するのです。
そして、早めに出勤してさらに1時間勉強します。

もっというならば、7時に会社に着いてもいいのです。
習慣化するときにお話するのが、朝を使いましょうということです。

7時頃に家を出る方が多いですが、7時から8時というのは電車がとても混んでいますよね。
だから、私の場合は、たとえば5時頃に起きます。
特に女性の場合は朝の準備は色々と大変かもしれませんが、そこを効率化してください。
何とか効率化して、朝、家を出る前に30分勉強して、できなければ早く家を出ます。

6時頃の電車が空いているので、朝早く電車に乗ることをおすすめします。
そうすると、電車の中で勉強時間が稼げます。
電車の中で30分勉強をします。
そして、会社に7時か7時半ぐらい着いて、そこからさらに1時間半ぐらい、会社の近くの喫茶店などで勉強します。

そうすると2時間の勉強時間が稼げます。
本気になれば電車の中でも勉強ができるのです。
静かな電卓があるので、電卓も使えます。
私は電車の中でも電卓を使っていました。
帰りの電車は混んでいるからやらなくてもいいです。

私の場合、行きは6時台前半の電車に乗って、座る場所を確保して、30分勉強して、会社に着いてから1時間半ぐらい勉強すれば、出勤前に2時間終わってしまいます。
そうすれば、夜のことは全く気にしなくていいのです。
その分、夜は早く寝ます。
私は11時までに寝ることをおすすめします。

新陳代謝のことを考えたら本当は10時に寝るのがベストなのですが、11時でも構いません。
あなたは受験生なのだから、受験生という自覚をして、受験勉強に合った規則正しい生活をしましょう。

受験後も規則正しい生活が習慣化すれば、あなたは健康になります。

私も夜更かしをあまりしなくなってから、とても調子がいいのです。
なので、朝に1時間以上勉強しましょう。
朝に1時間勉強すれば、1日2時間の方は、夜に1時間勉強すれば済みます。
1時間なら楽ですよね。

あるいは、朝に2時間やってしまえば、夜はやらなくてもいいのです。
1日3時間やる人ならば、朝2時間やれば、夜は1時間で済みます。
こんなに楽なことはないのです。
大きくなる会社の創業者や年配の社長さんは7時か、場合によっては6時に出社しています。

どの社員よりも先に出社して仕事を終わらせているのです。
これがプロなのです。
早起きは三文の得です。
今、7時に家を出ている方は、6時に出ましょう。

そうすることによって、選択肢は広がります。
会社の近くで自分の勉強場所を探して、そこで1時間から1時間半の勉強時間を稼いでください。
人によっては通勤の電車の中も含めて2時間稼げます。
こうやって、朝の勉強時間を工夫して捻出しましょう。
これで1級合格は確実です。

私はいつもあなたの1級合格を心より応援しています。
ここまでご視聴いただきまして誠にありがとうございました。

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