この話は簿記2級に限らず、簿記3級や簿記1級にも関係することです。

今日は2016年11月13日ですが、いよいよ第144回日商簿記検定まで1週間となりました。

 

この時期にやっておくことは2つで、1つは本番を想定したシミュレーションをやっておくことです。

本番で上手くいかない状態を想定した実践練習を一度しておく必要があります。

具体的には、時間配分と、見たことがないテーマや論点が出たときに慌てないという心の準備をしておくことです。

 

もう1つは、「同じ問題が本番で出たら落ちるかもしれない」という、苦手なテーマを潰すことです。

 

これは、前日の土曜日までコツコツやっていただきたいです。

1つでも多く苦手論点を潰しておいてください。

 

逆に言えば、苦手論点を1つでも減らしておくことが合格のポイントになります。

今日は日曜日ですが、もし、この動画を早めにご覧になった方は、今日から実践のつもりでやってください。

 

簿記2級は第一問から第五問まであって、どれも配点は20点ですが、それぞれの時間配分は違ってきます。

 

簿記2級の場合、第一問が15分、次に第四問が15分、第五問が15分です。

第一問、第四問、第五問の順番でやると非常にやりやすいです。

ここまでで45分です。

 

そして、次に第二問を20分でやります。

ここまでで65分です。

 

そして、最後に第三問を45分ぐらい使って解きます。

順番としては、第一問→第四問→第五問→第二問→第三問となります。

 

第二問はどんなに難しそうな問題でも必ず20分で終わらせて、半分程度取りにいってください。

ここで想定外の論点が出るかもしれませんが、気にしないでください。

 

第三問の財務諸表の作成問題などでも、見たことのない論点が1つぐらいあるかもしれませんが、気にせず解いて、20点中12点ぐらい(簡単ならば14点)を目標にしてください。

 

第一問は5問のうち3問か4問は正解したいです。

第四問と第五問はできれば8割から9割を取ってください。

 

第一問→第四問→第五問→第二問→第三問という順番は、時間配分をミスせずに効率良く解答できる順番です。

 

第一問と第四問と第五問で点数を稼ぎたいのです。

そして、第二問は守りで、半分以上取れればいいです。

 

第三問はケースバイケースで、8割ぐらい取れることもあれば、半分ぐらいしか取れない場合もあります。

 

第三問の財務諸表作成は一番時間がかかりますので、ここで1時間かけたらアウトなのです。

 

ここを45分で終わらせるために、万が一時間切れになっても他の問題に影響しないように、第三問を最後に持ってくるのです。

 

このやり方が非常に効率的なので、ぜひ第三問を最後に解く方法を事前にシミュレーションしてみてください。

 

各論点(特に第二問と第三問)で、見たことがない論点が出ても気にしません。

第一問でも1つか2つは見たことがないような難しい論点が出る場合がありますが、そこは飛ばしてください。

 

知らない論点が出たからといってパニックにならないでください。

パニックになりそうだと思ったら、1分間深呼吸をして、落ち着いてから次にいってください。

 

分からない問題は忘れて次に行くことです。

時間配分を間違えないことを意識して簿記2級のシミュレーションをしてみてください。

 

もちろんこれは簿記1級も簿記3級も同じで、それぞれ今までやってきた練習にあわせて、時間配分の練習をもう一度やっておきましょう。

 

そして苦手論点を1つでも多く潰していくというのが、直前1週間でやることです。

ぜひ参考になさってください。

 

私はいつもあなたの日商簿記検定の合格を心から応援しております。

ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました。

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