儲かる商売のコツ、儲からない商売のコツ

今回は商売のコツのシンプルな原則について一緒に考えてみたいと思います。
言ってしまえば何てことはないのですが、案外やってしまうことです。

儲かる商売のコツを一言で言うと、「売れるものを作って、売る」ということです。
第一に売れる物を作っているかどうかが重要です。

売れるかどうかのリサーチや、売れる商品を考え出す商品開発などに努力や閃きのようなものが必要になります。

そして、強い営業をしているかどうかがポイントです。
商品の戦略と営業の戦略の2つが揃ったときに儲かるのです。

ある意味でシンプルです。
わかってしまえば当たり前のことですが、この当たり前がみなさん出来ないのです。

比較してみると面白いのは、儲からない商売のコツというのを考えてみましたので、代表例を2つ紹介します。

まずは売れないものを作って売ることです。
時代遅れになっていたり、お客さんが必要としないようなものを自己満足で作ってしまうことが結構あります。

物が余っているこの時代は、強い商品でなければ売れるわけがありません。
商品戦略を見直す必要があります

次に、売れる物を作って売らないというケースです。
良い物を作れば儲かると思っても、営業が弱ければ売れません。

一部には例外もありますが、普通は売れる物を作っても売ろうとしなければ売れないのです。

強い商品がせっかくあるのに売り方がわからない、あるいは売るという意識が弱いということがあります。

この場合は営業を強くする必要があります。
ということは、売れない物を作って売っている人と、売れる物を作ったけれど売らない人が手を組めば、コラボレーションとして提携ができます。

これはジョイントベンチャーのひとつのポイントです。
商品はないけれども商品の売り方がわからなければ、アフィリエイターや代理店などを頼るのも手です。

両者が手を組めば儲かる商売に変わります。
そして最後に儲からない商売のコツの3つ目ですが、売れない物を作って売らないという場合もあるかもしれません。

自分が売れると思っている物と世間で売れる物は違います。
この場合は商品の認識があります。

ある意味で悲劇です。
リサーチが弱いのでしょうが、作るだけに一生懸命になってしまって、なおかつ売ることもしません。

これは一番儲からないケースです。
案外気づいていない社長さんもいるかもしれません。

作ることだけに一生懸命になってしまって「これは売れるだろう」と勘違いしてしまい、売ろうともしないケースです。

この3つのパターンが儲からない商売ですが、胸に手を当てて考えてみると該当する社長さんが多いのです。

ですから、基本は売れる物を作って売るということです。
商品と営業それぞれの戦略をしっかりと研究して、地道に努力をする。

儲かる商売のコツはただそれだけです。
売れる物を作って売りましょう。

私はいつもあなたの成功・スキルアップを心から応援しています。
ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました。

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