Plan-Do-Checkの実践的なやり方

2015年05月20日

前を向いて歩こう今回のテーマは「Plan-Do-Checkの実践的なやり方」ということで話をしてみたいと思います。

かつてはPlan-Do-Seeと言っていたんです。

でも最近はPlan-Do-Checkアクションなんて言ったりしまして、計画、実行、検証と。
計画を立てるという言い方をよくするのですが、簡単に言うと計画というのは私達がどう動くかという行動の指針、あるいはルールなんです。

どう行動するかというスケジュールも含めたルールを決めましょうと。
方針とかルール。
ここで計画という言い方でも良いのだけれど、正しい手順と考えましょう。
ルールとは正しい手順です。
結局「正しい手順通りに物事を行えば大抵は上手く行くよ」と。

簿記の勉強にしても、例えば株式を買ったらどうするのですか。
売買目的で株式を買ったら売買目的有価証券という言葉を左側に書いて、現金を払ったら右側に現金を書きましょう、という正しい手順が必ずあります。
簿記に限らず、法律の勉強であれ、数学であれ、国語であれ。
必ずその分野毎に正しい手順、これまでの先輩方が築いてきた経験と知恵の結晶であるルール、あるいは作法、あるいは原理原則というものがあります。
必ずこの基本的な原理原則を学ぶ、あるいは今後の計画を立てる正しいと思われる手順をまずは決めます。

そしてそれはルール。

このルールをプランと言っているのです。
そしてそれを実行する、計画通りに行います。
その結果をチェックしてまたアクションします。
これを私なり一般化しまして、これあらゆる分野に使えると思うのですが。

まず一番最初は正しいルールを作るまたは学ぶ、これがプランです。
始めて何も知らない状況なので、まずはどこかから既にある物で良いので、真似をするのです。
上手くいっているルールを真似する、学ぶのです。
あるいはそれをもとに自分なりのルールを作ります。
ルールを作るまたは学ぶ、これがプラン。
勉強ならば学ぶ、仕事ならばまずは研究してルールを作ります。
方針、事業計画です、ルールを作ります。

そうしたら、まず出来ないのはルール通りにやっていないケースが多いのだけれど。
まずはルール通りと思われる形でやってみます、実行します。
ルールを作る、あるいは学ぶプラン。
そしてルール通りにやってみます、実行します。
そして大事なのはやはり結果の確認です。
結果がどうなったか、まずは結果にフォーカスしましょう。
結果が予想通りにいったかどうかの検証をします。

そして検証した後に修正をします。

修正が検証の一部かもしれませんけれども、とりあえず、まず結果は確認しました。
そうしたら何故そうなったかの分析をしましょう、ここで修正が入ります。
ルールが間違っていたのか、現実に合っていません。

あるいはルールはとりあえず作ったままで、ルールが良いか悪いかは分からないのです。
何故かと言うと、ルール通りにやっていないケースがあります。
「こういう手順でやりましょう」というのをその手順通りにやっていないのです。
じゃあそれルールは正しいかもしれないし、ルールが間違っているかどうかということは分かりません。
でも自分の行動がブレていたかは分かります。

従って検証の結果大事なのは、ルール自体を変えるべきなのか、ルール通りにやっていない行動をルール通りに引き寄せるべきか、この二つが実践なのです、私の経験上。
シンプルなのです。

ルールを作る、ルール通りにやってみる、結果を確認します。
大抵はこの場合の結論を言いますと、大体80%~95%は思い通りにいきません。
失敗と言っていいのかな、思い通りにいかないという意味です。
結果を確認すると、最初は80%~95%は失敗というようなもの。
でも本当の失敗ではないのです、これ。
たまたまその時は上手くいかないだけです。

じゃあ上手くいかなかった時にルールを見直しましょう。
上手くいかない時に2つあります。
ルールが間違っているのかルールが間違っているか正しいかは分からない、ただしルール通りにやっていない行動に問題がありました。
問題がどちらにあるかをまずフォーカス、これが本当のチェックなのです。
チェックの成果物です。

プランの2と言っていますか

ね。
再度プランを練り直すところが大事なのだけれど、その時ルールを見直す必要があるのか、行動をもう一度ルール通りに行おうという風に決心するかの二つです。
だからチェックの次に来ます。

チェックとは結果を確認します。

その後の改善作業、チェックの発展形でしょうが、繰り返しますがここが大事です。
ルールの見直しが必要なのかルールが正しいかどうか分からないというケースが多いです。
これは行動がちゃんとしていないからです。
あるいはルールは明らかに正しいということが検証済みならば、ルール通りにやっていない自分が悪いわけだから、そうしたら行動です。

ルールを変えるべきなのか、行動を変えるべきなのか、変える正体はどちらかです。
ここを意識して検証作業を行うと良いです。
検証の次に来るのはルールの見直しなのか行動の見直しなのか、どちらなのかということを意識します。
そして大抵の場合は多分行動の見直しです。
行動の見直しが7割、ルールの見直しが3割くらいだと思います。
でもルールも変更しなきゃいけないことがあるのです。

例えば、3年前の新しいルールだけれど、今は環境が変化してルールが現状に合わない。
これは改定と言います。
経理規定とか色々な業務規程も変えなくてはいけません。
インターネット時代になったら変わります。
という風に検証作業のポイントは、ルールの見直しなのか、ルールは前提条件として行動を見直すのか、ここに意識をフォーカスしてその後、じゃあルールを見直した状態でルール通りにやるという実行をするのか、ルールはそのままで行動を修正してやるか、そしてまた結果を見るのです。

Plan-Do-Checkをして、一般のイメージではこれを2、3回というイメージがありますが桁が違います、最低20回です。
20回このPlan-Do-Checkを繰り返しやると相当そのルールあるいはあなたの行動が正確性を持ちます。
大体これです、20回。
簿記の勉強ならば5回くらいですけど、2、3回は少ないですこの倍です、最低でも。

現金預金など一つ一つのテーマが5、6回。
全部合わせるとものによっては100回200回とかもう桁が違います。
2、3回でOKということはまずありえません。
何故か、最初は8割から95%失敗するわけですから。
では何故失敗したかというと、ルールが間違っているか、ルール通りにやったのにできなかったかです。

でもたまたまかもしれないのでもう一回同じことをやってみるとか。
その検証を何度も何度もやった人は成功します。
成功する人はPlan-Do-Checkの、Checkのところがポイントなのです。
結果を確認したらルールを見なおすか行動を見直すか、ここをきちんと具体的に場合分けしてPlan-Do-Check、そしてまた次のDoをする、行動するのです。

Plan-Do-Checkの実践的なやり方です。
私はこうやってここまで来ています。
会計士に受かった時も受験生時代これをやりまくりました。
Plan-Do-Checkです、ぜひあなたの日常生活に取り上げて下さい。
もっと今よりも良い成果が手に入るかもしれません。

私はいつもあなたの成功を心から応援しています。
ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございます。