キッズBOKI番組のごあんない

2014年06月26日

【予告編09】

そして、はじめまして。
キッズBOKIを主宰する、公認会計士の柴山政行です。

進行:進行役の佐竹美緒です。
さて、柴山先生、この映像なのですけれども、キッズBOKIを初めて知った人や、興味があるという方、勉強してみようと思っている方に、キッズBOKIがどういうものなのか、そして、ストーリーがどのように展開されていくのかを、わかりやすく説明した番組なんですよね。
キッズBOKIとはどういうものなのか、説明をお願いします。

柴山政行氏(以下、柴山):キッズBOKIの「キッズ」は子どものことですが、「BOKI」についてお話をします。
BOKIというのは「帳簿記入」という4つの言葉の間の2つを取った言葉で「簿記」といいます。
帳簿というのはノートのことです。
毎日、お店で起こるようなお金のやり取りをわかりやすくシンプルに記録するノートを帳簿といいます。
そして、キッズBOKIとは、キッズにも学べる、わかりやすいBOKIの勉強なのです。
簿記がわかると、お金の流れを通して、子どもでも社会の仕組みがわかるのです。

進行:とはいえ、「簿記」という言葉から難しいもののようなイメージがありますよね。

柴山:あまり聞いたことがない言葉だと思いますが、ご安心ください。
簿記はパズルです。
なぜパズルかというと、まず、お店の売り上げとか、みなさんも知っているような商売に関係する言葉を名前として書きます。
そして、その名前の下に「竹とんぼ」を書いて、竹とんぼの左と右のどちらかに、簡単なルールに従って数字を記入するだけです。
数字を当てはめる感じがパズルのようなのです。

進行:キッズBOKIはどのような流れで勉強していくのでしょうか?

柴山:全部で11週間あります。
1週間ごとに5回なので、11週間で55回、1回あたり10分程度の、短く簡単な話です。
そして、全11週を3つのステップに分けています。
第1ステップは1週間目から4週間目、第2ステップは5週間目から8週間目、第3ステップは9週間目から11週間目となります。

ステップ1では「さぁ、お店を始めるよ!」という内容で学習をします。
お店を始めようと思っても、明日すぐには開店できません。
開店までには長い道のりがあります。

どんなことをすればお店が開店できるのかという、お店の準備について色々なことを、主人公のケイイチ君と一緒に学んでいきます。

そして、ステップ2では、「本日開店いらっしゃいませ」という内容で学習をします。
実際にお店を開店したら、毎日お客さんが来たり、色々なやり取りがあります。
中にはトラブルも起こります。

そのような、色々な出来事を一緒に体験しながら、日々の商売の決まり事やお金の流れの書き方について勉強していきます。

ステップ3では「儲かったかな?集計してみよう!」という内容で学習をします。
これはどういうことかというと、たとえば、佐竹さんの学校時代を思い出していただきたいのですが、学校の1年間の勉強の成果は、どのようなものをもらって確認しましたか?

進行:通信簿ですよね。

柴山:そうです。
その通信簿に相当する集計表があって、1か月間の商売の成績をまとめるのですが、その成績表の作り方をステップ3では学習します。

そして、各ステップはだいたい1か月くらいの勉強なのですが、これは夏休みの自由研究にも使えますし、実際に自由研究として使ってくれた例もあるのです。

進行:そして、この勉強はこういう流れで進めていくのですよね。

柴山:では、キッズBOKIのストーリーと主人公について紹介をします。
みなさんと一緒に勉強をする主人公は、ケイイチ君といいます。
ケイイチ君は、自宅の1階をお父さんに貸してもらって、「キッズベーカリー」という名前のケーキ屋を開業することにしました。

しかし、開店するまでには色々やることがあります。
そして、開店後も、日々、仕事が山積みなのです。

そのような中で、ケイイチ君は商売を繁盛させることができるのかということで、みなさんもケイイチ君と一緒に頑張って商売を繁盛させましょうというストーリーです。

進行:それから、このストーリーには、あるルールがあるということですが、どのようなルールでしょうか?

柴山:キッズベーカリーがある「キッズ王国」では、お金の単位は「シバ」といいます。
1シバが1円だと思ってください。
110シバで110円の缶コーヒーが買えるというイメージです。

進行:これから勉強をしようと思っている人たちのために、一言お願いします。

柴山:このキッズBOKIの内容は、今回が初めてではなくて、今から3・4年ほど前に、実際に柴山会計の教室で20人程度の子どもを集めて、夏休みの企画としてやったことがあります。

そのときは、3日間で8割ぐらいの子どもが最後までやり遂げました。
お母さんも一緒に商売のことがわかったということで、大好評で、「国語の力がついた」とか「漢字のテストで満点を取った」という、嬉しい報告も受けています。
これは本当の話です。

もちろん、数字にも強くなるのと、簿記検定という、就職や転職にも有利な、難しい資格も2級まで取った子どももいます。
将来にも役に立つ知識ですが、難しくはありません。

子どもでもわかるということを合言葉に、やさしく、楽しく学ぶ番組を作っていきたいと思っています。