がんばろう日商簿記1級合格、今回は「問題集は答え合わせより計算プロセスの検証が大事」というテーマでお話をしたいと思います。

簿記1級

柴山式の場合は、講義をDVDで見たりCDで聴いたりします。


これが商業簿記・会計学で20時間、工業簿記・原価計算は20時間で、合計40時間です。
一般的には150時間から160時間ぐらいありますが、インプットは色々なやり方があるので、あなたなりのやり方でインプットをしてください。
全範囲を一通りテキストや講義で学んだときに、ここの理解は半分あるかないかぐらいでいいです。

とりあえず全てを見渡します。
2回転、3回転と、回転していくうちに理解が深まりますので、最初はザッとで構わないので、どんなことを学ぶのかという全体像を把握するために1回転します。

そして、ある程度イメージが湧いて、2回目の復習などをするならば、それとの並行で、問題集に取りかかっていきます。
そのときにポイントは、問題集を解くときにインプットを完璧に理解する必要はないということです。

インプットは3割から5割で結構です。
だいたい何を言っているのかがわかればいいです。
細部までこだわる必要はありません。
細部を積み上げるのは問題集でやればいいのです。
なので、問題集もだいたい最初の2回転はインプットだと思ってください。
1回転目、2回転目はインプットなので、問題を解こうとしないでください。
最初に問題集を解くときに間違えてしまうのは、1回転目から力試しと思うのが間違いのもとなのです。

そうするとストレスが溜まります。
1回目はできなくて当然です。
問題集の勉強において、答え合わせはそれほど重要ではありません。

答え合わせが重要なのは、直前期で総合問題や模擬試験や過去問の本試験形式のシミュレーションであれば大事ですが、今大事なことは、答えが合っているか間違っているかで一喜一憂するのではなくて、その答えを導く過程に下書きや計算プロセスや途中の仕訳という問題文から答えに至るプロセスを1つ1つ検証して、自分はどの部分が弱いのかということを分析することが大事です。

答えが合っているか間違っているかは大した問題ではないのです。

答え合わせで一喜一憂するのは勉強ではないのです。
本当の勉強は、答えに至る道筋で自分はどこが弱いかを確認することです。
これを繰り返せば、自然と答えられるようになります。

本当に受かる人というのは、問題集を力試しとは考えずに、インプットの延長と考えて、計算プロセスを謎解きのように楽しむということを考えてください。
これは2級や3級も同じです。

問題集は、解いて、答え合わせをして、○×をつけるものではりません。
特に、学習期間の6割から7割は、問題集は力試しではなく、解答プロセスの検証と分析に目的があるのだと思ってください。

問題集をやっても最初は正解することが少ないですが、気にしなくてもいいです。
プロセスを1つずつ検討して、自分の弱点を見つけてください。
地道な努力こそが、合格の近道です。

私はいつもあなたの日商簿記検定1級・2級・3級の合格を心より応援しています。
ここまでご視聴いただきまして誠にありがとうございました。

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