がんばろう!日商簿記1級合格、今回のテーマは、「過去問中心主義でも、138回1級に見事合格」です。

簿記1級

過去問中心主義でも、138回1級に合格、ということでお話しをします。

やはり今、柴山式の1級講座で柴山の指導を受けている、指導を守ってくれている方で、1級に合格している方が何名かいます。
すでに、1件アップしていますが、これからも続けて、複数アップしていく予定です。

柴山式を受講する方は初心者の方もたくさん来ます。
ですが、大手の専門学校とか、TACや大原に匹敵するような有名なインターネットなどを使った通信講座など、大手の学校から来られる方も意外に多いのです。

大手の学校は非常に出版物もあって、知名度も信頼性も高くて、インプットも充実していますので、ああいった大手の教材はフルにマスターできれば、満点が狙えるほど充実しています。

ですが充実しているということは、満点近くを狙えるというメリットがある反面、量が多いので忙しい社会人にとっては消化不良になりやすいというデメリットもあります。

実は今忙しい現代人の方は1日の勉強時間というのは1時間から2時間ぐらいの方が多いのです。
そのぐらいの勉強時間でこなそうと思うと、やはり、1年半掛かるとか結構あります。
早くても1年掛かったとか。
そこまで待てない人もいます。
待てる人はいいのです。
じっくりやりたい人はいいのです。
ただ、1日2時間とはいえ、1年以上は難しいという人もいますので、ケースバイケースです。
やってみたけど予想以上に進まなくて途中で挫折したという方が、柴山式に転校されるケースがわりと多いです。

大手の通信講座やTACや大原のような大手の専門学校はかなり投資して、大変充実したカリキュラムを作っていると思いますが、逆にしっかりしているがゆえに、量が多くて圧倒されて、消化不良に陥ってどうしても60点を超えられない、行っても60点ぐらい、ということを聞きます。

どうしても60点台半ばまで行けない、合格できるという手応えがつかめない状況に陥っている方に柴山式に切り替えてもらったら、この間、ほぼ80点で少し余裕を持って合格することができたという報告も受けています。
なので、実は柴山式でも80点ぐらいの合格者がいらっしゃいます。

柴山式はインプットは、重要ではないところはかなり削って、少数の例題を反復、インプットは軽く、アウトプットは過去問中心で、慣れてもらうというやり方をとっています。

多分、一般の専門学校などのテキストが1000ページだとするならば、柴山式のテキストは商業簿記・会計学は3分の1の300ページ、工業簿記・原価計算は4分の1の250ページぐらいです。
なので、3分の1、4分の1に削っても、実は80点ぐらいまでは取れるのです。
あとは、イージーミスして、70点台前半。
でも、70点以上取れれば受かるわけです。

なので、8割ぐらいの得点が取れる可能性を残しながら、イージーミスして75点前後、というのが柴山式のやり方です。

もし85点、90点狙おうとしたら、会計士を狙うようなかなり滅多に出ない、10年に1回出るか出ないかみたいな論点まで視野を広げないと狙えません。

私も9割以上取ったことがありましたがそれは、昔、私が会計士の受験生だったから98点取れたのです。
ほぼ満点に行けたのは、会計士で1日中勉強していたからです。
そうでもしないと、やはり、9割取れないと思います。
特に今の試験を考えたら。

ということを考えると、忙しい社会人が普通に勉強したら、やはり、75点から80点ぐらいが常識だと思います。

80点取れれば御の字です。

76点ぐらいで合格でも会計士に合格している方は何人もいます。
なので、70点後半以上で合格すればいいのです。

9割取ろうと思ったら、少なくとも会計士レベルの勉強に近い状態、会計士の基礎期の勉強ぐらいしないとなかなか行かないと思います。
会計士レベルの勉強に近い状態ですから、会計士の答練、アクセスとかTACとかいろいろありますが、その1時間問題40、50問を5、6回やるぐらいでないと、なかなか9割行かないと思います。
それぐらい、1級は大変なのです。

ですが、80点ぐらいまでと、85点以上というのはもう、本当に雲泥の差ですから、そうしたら現実的に8割前後で行きましょう、ということになります。
この8割前後を取ることを目的にした勉強法ならば、社会人でも合格します。
私はたくさんの社会人の方に1級に合格してほしいです。

ですので、まずは、確実に7割以上取れるようなやり方をします。
そうすると、大事なのは過去問です。
過去問というのは、同じ問題は出ませんけど、過去問のコンセプトは引き継がれます。
同じ論点は出ないとしても、過去問の問題文の出し方は出るのです。
似たような論点は出ますけど。

例えば、あえて、例題なら、1の問題文と2の問題文をあえて離して、10行ぐらい切り離して出すとか。
あるいは、順序を逆にするとか、一部の数字を推定させるといったように、必ずテキストの例題や練習問題のような素直な出し方はしません。
その素直ではない変化球のような出し方に慣れればいいのです。
だから、過去問はパターン学習でも少し違うのです。
過去問に慣れるということは、例題をどのように加工して、組み合わせて、知識を応用するかという、練習の場です。

だから、過去問10回分ぐらいを4回転、5回転することで、かなり乱取り稽古ができます。
なので、柴山式も基本は例題です。
基本がある程度できれば、逆に言うと、過去問をやることによって、どの例題が大事かというウェート付けが分かるようになりますので、過去問と例題を行ったり来たりして慣れるということは大事です。

この勉強法に気づいていただけると、本当に一般的な勉強法800時間か1000時間で合格するところが、半分の時間で本当に合格します。
ただ、目線の問題です。

公認会計士を受験するような9割以上取る、85点以上取るというのは、最初からは結構大変です。
それはやっても構いませんが、そのカリキュラムに近いのが大手なのです。
なぜかと言いますと、やはり、大手は自分がテキストで出していないところが本試験に出ると、評判としてよくないですから。
なので、やはり、全部網羅しなければならない。

ですが、柴山式は全部網羅することをあえて考えていません。

大事なところさえしっかりできれば、コンスタントに75点以上取れますから。
このほうが私は忙しい社会人に合っていると思います。
あとは、みなさん、あなたの好みで教育機関を選べばいいのです。

柴山式は忙しい社会人、現代人のために日常生活をある程度維持しながら学習時間数を効率よく絞って短期で合格してもらうやり方です。
なので、高得点を狙うというやり方はプラスアルファです。
高得点を狙うのであれば、まず合格レベルまで行ってから個別に教えてもらえばいいのです。
柴山式ではまずは、しっかり1級に合格する、7割以上取れる力を付けてもらいます。
そのあとで、高得点を狙う場合はプラスアルファで個別の相談という形で対応しています。

ですから、柴山式の1級講座を受けている方でその流れで会計士も受験したいという方には会計士の独学のやり方も教えています。
なので、多分、今年あたり合格者が出るのではないかと思っているのですが、出たら、またお話しします。

ということで、まずは1級の70点以上取れる力をしっかり付けてもらうために、過去問中心は138回でも効果があります。
ぜひ、よかったら、ご参考になさってください。
ずーっと、勉強をしていて、点数が伸びない人は過去問中心の勉強をやってみると、意外に点数が一気に15点以上アップするということもあるのです。
頑張ってください。

私はいつもあなたの1級合格を心から応援しております。
ここまでご覧いただきまして、誠にありがとうございました。

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