今回は、私が時々言っていただけることの1つの理由について、自分なりに考察をしてお話したいと思います。

 

先日、NBCというベンチャービジネスを支援する団体でセミナーをさせていただいたときに、事務局の方に「柴山さんはおいくつですか?」と尋ねられましたが、「50ですよ」と答えると本当にビックリした顔をされていました。

 

少しお世辞も入っていたのかもしれませんが、少なくとも40ぐらいには見えなかったようです。

「若さを保つ秘訣はなんですか?」と真剣に聞かれたのですが、今までにも何度か10歳以上若く見ていただけることがありました。

 

私は中学3年ぐらいのときに小学生に間違えられたこともあって、常に実年齢よりも若く見ていただけるというのは、良い意味でエネルギーが出せているのかなと思っていて、その1つは「精神的に疲れていない」ということがあると思います。

 

仕事の量は世間とあまり変わらないと思いますし、ある時期に限れば人の3倍ぐらいは働いていたこともあります。

 

今では「ブラック企業」などと言われそうですが、個人事業の場合はそれぐらいやらないといけない時期があります。

 

しかし、そういうときでも精神的に追い詰められていたのかというと、そうではありません。

おそらく、仕事の達成感を意識していたのだと思います。

 

それでは、どうやって達成感を1つずつの仕事で得るかというと、前の日の晩に明日やることをいくつか決めておくのです。

 

「これとこれはやっておきたい。それ以外はしようがない」というように、「これだけはやる」というものをいくつか決めておくのです。

 

そうすると、決めた仕事を次の日には意識してやるのです。

そのようにして、1日に最低1回は仕事の達成感を味わうということをしています。

 

周りの疲れている人を見ていると、仕事を難しく捉えすぎているところがあります。

スケジュールを立てるときにも、「これ、やらなきゃ」というように、立て方がネガティブなケースが多いです。

 

そうではなく、「これをやったらすごいぞ」というふうに見方を変えるのです。

ちょっとした気持ちの切り替えです。

 

前の日にスケジュールを立てるときに「これをやらなければいけない」という気持ちでやるから嫌になってしまうのですが、「これをやったら良いことがあるぞ」と考えます。

 

やるべき仕事を「ゲームの敵キャラ」のように考えて、「その仕事を片付けたらクリアした」と思えばいいです。

 

前の日に2つか3つぐらい「これだけはやっておきたい」という重要な仕事を決めて、それをクリアしたら自分に「達成感」という気持ちのご褒美を与えます。

 

「やることを決める」ということと「達成感を意識して持つようにする」というこの2つだけでもずいぶん気持ちが楽になります。

 

私は「いつもやる気満々ですね」と言われますが、それは仕事に追いまくられる感覚が私にはなくて、仕事を自分から掴みにいっているからです。

この違いは大きいです。

 

おそらく中小企業の場合は実質週休1日みたいなものですから、だいたい300日ぐらいは働くと思います。

1日3つの仕事をすると、300日でほぼ1,000の仕事をすることになります。

 

その1,000回の仕事を1回1回終わる度に、「次に行かなきゃ」と思って追いまくられて気持ちのストレスを溜めた状態で次の仕事に移るのと、1つの仕事が終わるごとに達成感を味わいながら次の仕事に移るのとでは、どちらが良いでしょうか?

 

明らかに後者です。

私は後者を意識しています。

 

精神的なストレスが全く違うので、若さが保てると思います。

達成感という受け皿を持たせるためにスケジューリングをするのです。

 

スケジューリングをしないと、常に目の前の仕事を行き当たりばったりでやることになるので、疲れてしまいます。

 

前日に仕事を用意しておいて、「これさえやっておけば次の日はOK」と思っておけば気が楽です。

仕事にも勉強にも使えるので、ぜひ参考にしてみてください。

 

私はいつもあなたの成功とスキルアップを心から応援しております。

ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました。

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