インプットは早めに、アウトプット時間を多めに!

がんばろう!日商簿記2級合格、今回のテーマは、『インプットを早く終え、アウトプットの時間をたくさん取ろう!』です。

インプットを早く終え、アウトプットの時間をたくさん取ろう! こういったテーマでお話しをしてみたいと思います。

今回は第138回の2級に見事80点以上で合格されたT.A様という方の合格体験記からエッセンスを一つ抜粋させていただきます。

柴山式の簿記検定に関する講座のホームページの一つの特徴は、これまでに柴山式の勉強法で学んで合格を勝ち取った勝利者インタビューといった形なのですが、合格体験記と合格証書の写しが、もちろん個人情報は隠してありますが、合格証書の現物と合格体験記を毎回これでもかというくらいふんだんにアップします。
もう数十枚になるのですが、要するに、 数十通りのあらゆるパターンの合格の勉強法が出ているので、ぜひ、これをみるだけでも役に立ちます。

これは、なかなかほかの専門学校ではやっていないことだと思いますが、生の声をこれでもかというくらい毎回あげています。
実は、第138回も全部合わせて、おそらく、20万以上。
3級、2級、1級合わせて、20万くらいになっていると思います。
まだまだ、これから1級の合格体験記のアップが何枚か控えていますから、まだまだアップし続けます。

3級、2級、1級の合格体験記をたくさん出してもらっていますが、実は、柴山式で一番合格体験記が多いのは2級なのです。
3級も1級もたくさん合格体験記をいただいていますが、2級はどうも柴山式が、かなりはまっているようです。
1級もやはり、これから続々とあげていきますが、2級がとにかく柴山式の場合、合格の効率が高いのです。

みなさん、2級は意外に難しすぎず、易しすぎず結構、苦労するようです。
世間では2級はなんとか独学でも取れると思っている人もいらっしゃるのですが、案外やってみると、2級は最後まで合格できずに終わる人が多いのです。

受験生も毎年20万人ぐらいいますから、かなり規模が大きいです。

ですが、合格率は30%ぐらいですから、7割は合格できないのです。
つまり、合格率3割ということは、目茶目茶難しいわけではありませんけど、易しくもないのです。
そのため、結構、独学で中途半端になってしまって、挫折する人が多いです。

だから、やはり、ここはしっかりとしたカリキュラムで勉強をしようということで、いろいろみなさん探します。
その中で柴山式を選んでもらう一つの理由は、やはり講義がスピーディーであることと、インプットがかなり圧縮されているからです。
あとは、柴山がいつも顔を出していますので、「この人が喋っているんだな。早口だけど聞いてみるか」と思われるのでしょう。

それから、大体受講者の約半分くらいですが、「合格キャッシュバック」として、合格体験記をご記入いただきましたら、合格お祝い金ということで、半額キャッシュバックになりますので、実質、受講料は半額になります。
元々の受講料も安いといわれていますが、さらに半額になるので経済的なサポートも行っていることも選ばれる理由だと思います。

インプットを可能な限り圧縮して、アウトプットをひたすら練習! これは私の20年の講師経験で編み出したやり方です。これを徹底的に研究、実践しています。
これは、忙しい現代人のための勉強法なのです。
ですから、インプットをじっくりと、パーフェクトにやりたいという方もOKです。
そうした伝統的なやり方もOKです。
仕訳中心、伝統的にインプットを充実したやり方など、さまざまな勉強法もOKです。

柴山の場合は、忙しい現代人が仕事や大学の学業など、本来の活動をしながら、忙しい時間を上手にやりくりして、限られた時間で簿記検定に合格したい方のために講座を作ったので、インプットをかなり削っています。
ですが、そのほうが合格しやすいのです。

第138回の2級のT.A様の合格体験記をぜひ見てください。
この方のポイントは、一つは毎日必ず練習するということです。
1日1時間というように、それほど勉強時間をまとめて取っていません。
上手にスキマ時間を使っていると思います。

ポイントは、早期にインプットを終え、アウトプットの時間をたくさん取ることです。
もう一つポイントは、ご本人が大変すばらしいことをおっしゃっています。
インプットがもし不足していると思ったら、それはアウトプットの中で補充すればいいということです。
アウトプットをしながら、インプットをあとから補充する、こうしたやり方もOKです。
ぜひ、参考にしてみてください。

私はいつもあなたの2級合格を心から応援しております。
ここまで、ご覧頂きまして誠にありがとうございました。

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