がんばろう日商簿記2級合格、今回は「教科書はテンポよく5回転しよう」というテーマでお話をしたいと思います。

簿記2級

柴山式の講座の特徴は、何といってもインプット用のテキストを極力薄くしていることです。


それは何故かというと、どんなページ数であろうと、大事なことは5回転以上することだと考えるからです。
できれば7から8回転して欲しいですが、ここまでやるとかなり頭に入ってきます。

私が苦手だった経済学を得意にしたのは、経済学の似たようなテキストを8冊買って読んで、結局8回転させるのと同じようなことをやったからです。
7・8回転すると大抵のものは得意になりますが、まずは5回転してください。
私の経験上、5回転から合格実績が出てきます。
2回・3回はまだ挨拶程度です。
本当に力がついてくるのは4回転目か5回転目からなのです。

テキストの太字のキーワードから出題されるということもよくあるので、テキストを侮らないでください。
例題も同じように、軽く5回転以上してください。
2級は商簿・工簿全部合わせて250ページです。
商業簿記は150ページ、工業簿記は100ページぐらいです。
普通は商業簿記だけで300ページ、工業簿記だけで300ページの合計600ページぐらいはあります。

このように、ボリュームは半分以下に抑えていますが、高得点での合格者も出ています。
この中には大事なことがほぼ入っています。

テキストのインプットはサラッとやってください。
1巡目から理解しようとせずに、8割わからなくてもいいので、講義を見ながらサラッと読んでください。
あとは3回・4回・5回と、問題を解きながら5回転します。
これによって圧倒的な基礎力が身に付きます。

日商検定1級のテキストもお見せすると、商業簿記が約300ページで、工業簿記がだいたい250ページです。
一般のテキストでは商業簿記・工業簿記のそれぞれ1000ページで合計2000ページもあります。
1級に至っては、ほぼ4分の1に圧縮してあります。
これだけ圧縮していても、毎回のように合格者は複数出ています。

大事なことは、インプットをやるならば軽く5回転することです。

軽快に、テンポよく5回転です。
わからないことはどんどん飛ばして、速く5回転しましょう。
例題を含めて、隅から隅までザッと5回転します。
回転数を上げて欲しいので薄くしているのです。

厚いテキストでは5回転できないから薄くしているのです。
厚いテキストの2回転よりも、薄いテキストを5回転させるほうが絶対力がつきます。
したがって、あれもこれもと手を出さずに、柴山式の勉強をされている方は柴山式に特化してください。

あなたが選んだ勉強法に特化してください。
いろいろなところをつまみ食いしないで、1つのテキストを5回転して、過去問を5回転してください。

柴山式の場合はテキスト・例題5回転、過去問5回転です。
これで合格レベルに到達しています。
これは2級でも他の級でも同じです。

テキストはテンポよく5回転以上、これを目標に頑張ってください。
すべては5回転からはじまります。

私はいつもあなたの簿記検定2級合格を心から応援しています。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました。

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