がんばろう日商簿記1級合格、今回は「初心者から1級合格までの目標勉強時間数」というテーマでお話をしたいと思います。

簿記1級

2月22日に第139回日商簿記検定の4級・3級・2級が実施されました。
受検された方はお疲れさまでした。


この時期は3級を受けている方が多いので、柴山式2級講座の申し込みが1番多いのです。
もちろん3級と1級もあるのですが、新規のご加入が目立つのは2級講座です。

柴山式の2級講座の工業簿記はシンプルでわかりやすいです。
柴山式は工業簿記・原価計算の指導法で評価をいただいています。

私が受験生時代に大手の専門学校に通っていたのですが、先生と相性が合わなくて挫折した経験があるので、2級の工業簿記は独学でやっています。
ゼロから独学でやったという経験があるので、なぜ苦手になるのか、どうしたら上手くいくのかというのを自分なりにわかったうえで教材を作っているので、痒いところに手が届く内容になっているつもりです。

なので、柴山式の受講生は工業簿記・原価計算の点数がとても良いのです。
もちろん商業簿記・会計学は平均的に取っていただくのですが、工業簿記・原価計算は得点源なのです。

先日の139回も満点が狙えます。
柴山式の工業簿記・原価計算は、場合によっては満点を狙います。
2級講座の申し込みも多いのですが、3級が終わった状態ですぐに1級を目標にしている方もいらっしゃるので、2級・1級セットコースというのもあります。

あるいは、まだ3級も受けていない、これから勉強をはじめる初心者だけれど、今から1級合格までどれくらいの勉強時間数が必要かという質問も時々受けるので、今回はそういったご質問にお答えする形でお話を進めたいと思います。

3級の場合は早い方で40時間、平均で50時間勉強すればだいたい合格レベルに到達するのが一般的です。
2級の場合は早ければ80時間ぐらい、平均では80から100時間です。

柴山式の場合はこのような形で合格レベルに到達しています。
つまり、3級と2級でだいたい120時間だと思ってください。
これぐらい勉強すればかなり基礎力が身に付きます。

1級は過去の合格者の報告を拝見すると500時間弱です。
480時間ぐらいから合格実績が出始めています。
早ければ480時間ぐらいから1級合格レベルに到達しますので、効率良く勉強すれば500時間に少し足りないぐらいでも合格できるチャンスがあります。
したがって、合格可能圏は480時間と言っています。

600時間の人もいるので、平均的には500時間台半ばで合格の可能性があると思います。

効率的なケースで見てみると、3級と2級で120時間、1級で480時間なので、合わせて600時間です。

初心者からはじめても600時間ぐらい勉強することによって、1級に受かるかもしれないという期待をもって臨める状況になると思います。
たとえば、これから1日2時間勉強したら300日で600時間いきますので、不可能ではないのです。

1日2時間ならば、その気になれば勉強時間は取れます。
3時間でも取れる人もいるでしょうが、現実的に考えれば2時間が妥当だと思います。
私の経験上、時間をきちんと管理できれば、ビジネスマンの8割か9割ぐらいの方は隙間時間も入れて2時間は確保できるはずです。

1日2時間というのは一般的な勉強可能時間なので、本人次第では1年弱で初心者でも1級を狙える可能性があります。
2級が終わった状態ではじめればスタートラインが480時間なので、1日2時間の勉強をして240日で終わるので8か月ぐらい。
かなりリーズナブルだと思います。

1日2時間の勉強ならば、いい習慣付けになりますし、簿記検定が終わった後の長い人生でも、1日2時間程度の教養のための自己研鑽の時間が取れたら、あなたのレベルは相当上がります。

簿記検定が終わった後の、ご自身の生涯教育の習慣を付けるためにも、1日2時間という勉強はやって損は無いと思います。

そういった習慣付けのきっかけとして勉強をして、しかも合格証書も貰える可能性があるのですから、一石二鳥です。

ビジネスもわかるようになりますし、日経新聞も今までより読めるようになります。
株式投資に必要な高度な会計知識も身に付きます。
一石何鳥にもなりますので、ぜひ、1級をめざしてみてください。
2級終了レベルからならば1日2時間で8か月です。
1日3時間ならば6か月弱で可能性はあります。
初心者からならばだいたい600時間で、内訳は3級2級が約120時間、1級が480時間です。

これが合格可能と思われる効率的な学習計画の1つの資料となります。
もし良かったらご参考になさってください。

私はあなたの1級合格をいつも応援しています。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました。