まずは、わかるところだけを意識して、楽しく簿記の勉強しよう!

 みなさん、こんにちは。

 がんばろう日商簿記1級合格。今回のテーマは『まずは、わかるところだけを意識して、楽しく勉強しよう』というテーマでお話をしてみたいと思います。

 今は2015年12月3日ということで、これから日商簿記検定1級をめざす人は来年の6月まで、あと半年以上あります。

2015年11月15日に簿記2級を受けた方、これからはじめて簿記1級の勉強をする方もいらっしゃいますし、あるいは11月、このあいだの141回、残念な結果になってもう一度勉強をやり直そうという方もいらっしゃると思います。

どちらにしろ、また新しいスタートです。
ぜひ頑張って欲しいのですが、これから来年に向けて簿記1級の勉強をもう一度、あるいはこれから初めてスタートする、ある意味スタートの時期の方が多いと思います。
ある程度勉強してきて中だるみになっている方、もう一回ここで心機一転、初心にかえって勉強する方もいると思います。

ともあれ、今、新鮮な気持ちで2016年1月を迎えて半年間頑張っていただきたいのですが、今の時期に気をつけて欲しいのが、まだまだ半年以上時間があります、この時期インプットであるとか、簿記1級の勉強をやっている方いらっしゃると思いますが、まだまだ先が長いので、今から苦手科目をどうするとか苦手分野を潰すとか、そういうことはまだ考えなくていいです。
そういうことを本当に考えるのは2ヶ月ぐらい前でいいと思います。
4月に入ってからでも間に合います。

まず今やることは、簿記1級の勉強を楽しいと思うことです。
まずは前向きに考えましょう。
今から苦しいと思って勉強すると長続きしません。
特に簿記1級は平均して半年から1年の勉強時間が必要です。
そうすると6ヶ月間です。マラソンみたいなものです。
短距離走みたいに最初から「ガーッ」とやって辛いと思って修行と思ってしまうと息が続かないです。
なので、ペースを守って。

楽しいと思える論点があると思います。
たとえば簿記1級の商業簿記・会計学でも、現金預金はやりやすいとか、貸倒引当金がやりやすいとか、あと有価証券は点数取れますからやりやすいところがあるかもしれないです。
でもデリバティブは苦手だとか外貨換算苦手だとか、外貨換算でも為替予約以外はできるとか、それぞれの項目によってあなたのやりやすいところ、やりにくいところがあると思います。
連結だってやりやすいところもあります。
なので、最初から難しいところをやろうとしないで、あなた自身にとってやりやすいところをまず見る。
得意分野を伸ばすという観点で最初はいいと思います。

最初の3ヶ月ぐらいはわかりやすいところを中心に考えて「あ、自分でもわかるところがあるのだな」と、まずは、できるところ、ポジティブ、前向きな部分だけを見て、できないところはそのうちできるようになればいいやと。
まずは大らかにいきましょう。
半年以上前の段階で、今からしゃかりきになってやっても続きませんから。
まだ先が長いので、勉強を始めたばかりの方もいらっしゃると思います。今から苦手なところをなくそうとか、最初から理解しようと深く考えずに、考えてもいいけどあまり考えすぎずに、今から自分を追い込みすぎても気持ちがもたないので、まずは続けることです。
「勉強は楽しいんだ」と思って、楽しんで続けてください。

 今から固くなって、緊張して勉強しすぎるともちませんから。

まずは自分のわかりやすいところだけ見てください。
わかるところから始めればいい。
まずは全体を2、3回転して、何度勉強してもわからないところ、それをだいたい7月になったら潰せばいいのです。

まだまだ慌てることはないです。まだ冬に入ったばかりです。
冬の寒さが本格化する前から辛い辛いと思って勉強しても続きませんから。
楽しく、ある意味ヘラヘラ笑いながら、まったりと勉強したっていいわけです、今だったら。
まだまだ間に合います。

これからお正月もありますし、クリスマスもありますし、クリスマス楽しみましょう。
お正月も、新年あけましておめでとうということで、楽しみましょう。
日常生活とうまく折り合いを付けながら、無理のないように、自分のできる範囲で、どのみち、あなたの許容範囲以上の無理はできません。
あなたの許容範囲以上のことをやろうとしても、あとで無理がきて途中で息切れしやすくなりますから、今はあなたの器でできる範囲のことをやって欲しいです。
そして、あなたがわかることをやって欲しいです。

簿記1級だって必ずわかるところはありますから。日常生活や会社の常識の範囲でわかることもありますから。
わからないところは気にしない。
わかる範囲だけ見て「あ、ここができた」と、できることを喜ぶ。できないことを悔やむのではなくて、できることを喜んで勉強してください。
簿記1級の勉強の喜びに浸って欲しい。わからないところは気にしない。
そのうちわかればいいじゃないと。必ずわかるときが来ますから。
同じ日本語でやっているのだから。大丈夫。慌てない。
今はまず自分のできるところだけを見て、前向きに勉強しましょう。

私はいつもあなたの簿記1級合格を心から応援しています。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました。

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