今回は2017年6月以降の試験制度における簿記2級の追加論点についてお話したいと思います。

 

2017年の2月までに合格すれば問題ないのですが、もしそこで残念な結果になった場合、2017年の6月以降の対策のことを考えている方もいらっしゃると思います。

そのような方のために、どれぐらい追加の勉強時間が必要かということを大雑把に見積もってみました。

 

主な追加論点としては、連結会計、外貨建取引、リース取引、圧縮記帳があります。

他にも細かい論点はありますが、概ねこの4つを押さえておけば、平成29年6月以降の試験でも通用します。

 

この4つのうち、4分の3の量を連結会計が占めています。

最も量的には多いのですが、簿記1級に比べたら基本的なことが多いので、そこまで神経質にならなくても対応できます。

 

柴山式のカリキュラムで予定しているのは、連結会計については授業3コマ(1コマ1時間)を予定しています。

 

それに加えて自習を6時間程度やっていただければ、連結会計の基礎はかなり身に付くと思っています。

 

そして、外貨建取引とリース取引と圧縮記帳についても、簿記1級に比べて基本的なところに絞って出題されると思うので、必要以上にやり過ぎないということも大事です。

 

授業数としては1コマから2コマで十分だと思っていますし、復習も3時間ぐらいやっていただければ、簿記2級の出題で想定される基本的な部分は十分対策できると思います。

あまり神経質にならず、気軽な気持ちで受けてください。

 

外貨建取引、リース取引、圧縮記帳というのは日経新聞などに出るような上場企業の決算でよく使われる言葉なので、日経新聞を読むための予備知識を身に付けると考えて勉強するのもいいと思っています。

 

これらをすべて合わせて15時間程度の勉強でフォローできるので、ご安心ください。

これまで伝統的に出題されていた論点をしっかりとやった上で、これらの論点をやってください。

 

外貨建取引、リース取引、圧縮記帳を合わせて4・5時間程度で、連結が10時間程度の勉強時間だと思いますので、そこまで大変ではないでしょう。

 

1日5時間程度勉強するとして、休日を3日程度使えば一気に学習できます。

短期間でも集中対策が可能ですし、柴山式でも新論点はしっかり対応いたしますので、ご安心ください。

 

ぜひ、恐れずにトライしてください。

まずは新論点導入前の試験に合格できるよう、がんばりましょう。

 

私はいつもあなたの簿記2級の合格を心から応援しています。

ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました。

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