お正月も一日一回は簿記の問題を解こう!

がんばろう!日商簿記1級合格、今回は、「お正月も一日一回は簿記の問題を解こう!」です。

お正月も一日一回は簿記の問題を解こう! についてお話しをします。

今日は2014年12月31日、いよいよ1年の終わりの日です。
2014年も今日で終わりです。
いろいろなことがありました。
お互いにいいことも悪いこともあったと思いますが、また来年2015年、新たな気持ちでより充実した1年を過ごしたいですね。

お正月はお酒を飲んだりとか、人付き合いなどいろいろあると思います。
ですが、もし可能ならば簿記1級の勉強をされている方はどんなに忙しくても、できたら1日30分、最低でも10分でも20分でもいいですから、例題1問でもいいですから、1日1回、簿記の問題を解いて、簿記の感覚を失わないようにしてください。

簿記は運動、スポーツと同じく、反射神経、運動神経が大事ですから、1日2日3日、下手をすると、三が日、まったく簿記をやらないでいると、また正月明けに簿記の勉強をするときに少しリハビリが大変なのです。

スポーツと同じだから、筋肉と同じ、脳の筋肉です。

筋肉と同じなので、1日1回、感覚を失わないために簿記の例題1個でいいですからやってほしいと思います。

できれば1級を目指す方は30分、お酒を飲む合間やお酒を飲む前のちょっとした時間に、少し頭がはっきりしているときに、30分でいいからやってほしいと思います。
30分がきつかったら、10分でもいいです。
ちょっとした合間に仕訳を見るだけでも構いません。

1日1回簿記のことを考えましょう。
3級、2級の方もできれば5分でいいですから、1日1回仕訳を見るなどして、毎日1回、簿記に触れてほしいのです。

簿記はスポーツと同じ反射神経、運動神経がものを言います。
感覚を鈍らせないためにぜひ、お正月も1日1回、簿記のことを思い出してやってください。
簿記にちょっと触れてやってください。

また来年2015年、お互いに体調をしっかり管理して、健康で充実したいい一年を過ごしましょう。
今年一年間いろいろな柴山式の動画、教材、メルマガ、ホームページなどご愛用いただきまして、誠にありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。

では、みなさん、また笑ってよいお年を迎えましょう。
では、以上で今回2014年最後の動画のお話を終わりにしたいと思います。
ではみなさん、よいお年を。

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