おすすめ本「いつも同じお題なのに、なぜ落語家の話は面白いのか」(立川談慶著)大和書房

2015年09月14日

前を向いて歩こう、今回のテーマは本の紹介です。

今回の本のテーマです。
『いつも同じお題なのに、なぜ落語家の話は面白いのか』。

いつも同じお題なのに、なぜ落語家の話は面白いのか、これは立川談慶さんという方の本です。
落語家の方です。
立川談志さんのお弟子さんです。
この方、生年月日を見ましたら、私と同じ1965年生まれで、ちょうど同じ年なのです。
なので、今年50ということで、頑張っていらっしゃるなと。

そして、真打ちの方です。
この方の前座から二つ目、昇進をするのに9年半掛かったと書かれています。
普通、もっと早いらしいのですが、すごく苦労されている、苦労人の方です。
すごく面白いなと思ったのは『修行というのは、不合理と矛盾に耐えることだ。』。
56ページ目です。
すごく印象に残ったのですが、修行というのは不合理や矛盾に耐える、ということです。
つまり、大変厳しい冬を耐えると大根も甘くなると。

これは私、別の話しで読んだのですが、大根ってありますね。
大根が甘くておいしいのかあまりおいしくないのか。
実はその直前の冬の厳しさ、寒さが厳しいと、厳しい寒さに耐える形で味が濃くなります。
そういう厳しい冬を耐えると、実はおいしくなります。
でも、冬が暖かいと厳しい冬に耐えていないので、実はその年の大根はおいしくない、と何かの本で見たのですが。

やはり、厳しい修行を耐えるとそれだけ人間味が深まりますし、芸も深まるということで、修行というのは、不合理、矛盾に耐えることと。
これすごく面白いです。
あんまり、ネタバレになるとマズイのですが、すごく面白いのが立川さんの昇進、ステップアップの基準が明確なのです。
すごく面白いです。

これ、帯だったら、別にお話ししても、ご紹介になると思うのですが。
これ、『話題じゃない。話芸で勝負せよ!』。
つまり、落語というのはある程度、古典落語などがそうですが、話しが決まっています。
私が子どものとき、いくつか読みました。
『まんじゅうこわい』とかありますが、あとは『寿限無寿限無(ジュゲムジュゲム)』ですか。
そういう、落語っていっぱいあります。

それで、話しが決まっています。

オペラとかそういうのもそうなのでしょうけど、話しが決まっています。
でも、見に行ってしまう、やはりその人の話芸なのです。
話題が同じでもなぜ惹きつけるのか、伝統芸能のすごさ。
つまり、いつも新しいものを、ネタを新しくすればいいわけではなくて、いろいろ工夫をすることによって伝統的なネタであっても面白くなる、それが芸なのです。

それで『雑談の理想は落語のように話すことだ。』。
これで私、またすごく落語に興味を持ったのですが、またこの方が同じ年というと。
私、最近筋トレを2ヶ月前から始めてようやくダンベルが40キロというレベルなのですが、この方、実は10年近く筋トレをやっていまして、「120キロって、すげーなー。」と。
私、目標が自分の体重70キロなのですが、120キロというのはすごいなと思うのですが。
私の記憶に間違いが無ければ10年近く筋トレをやっていたと書かれていたと思ったのですが、「負けた。」と。
同じ年です。
120は無理だとしても、100キロのところ、70キロ目指したいです。
今40キロまでいって、一番最初情けないことに40キロが5、6回上げるので「ふーふー。」言っていたので、やっとこの間、40キロが3セットくらい上げられたのかな、10回上げるのに。
なので、この立川談慶さんには遠く及びませんが、まずは目指すと。
ということで、70キロ、自分の体重を上げれば懸垂も出来るようになるかなと、ちょっとまだレベル低いのですが、この方が筋トレをやっているというのは面白いです。
いろいろな経緯があって、やっているのですが、すごく面白いです。

高田馬場の近くにほとんど毎日行っているお蕎麦屋さんがあります。
そのお蕎麦屋さんのお姉さん、目上の方がいるのですが。
「この本いいよ。100万円のセミナーよりもいいよ。」と言いましたら、早速このお姉さん方が、昨日言ったのかな、「この本すごくいいよ。」と言って薦めましたら、その方が今日いらっしゃって、今日も食べに行きました。
そうしたら、「あなたに言われて。」。
あなたというのは私のことです。
大盛りばかり食べるので大盛りさんと呼ばれています。
私、柴山なのですが、そのお蕎麦屋さんの中で私は大盛りさんって言われています。
「また大盛りさんが来た。」、大盛りばかり食べるから、盛りそばの大盛りです。
今日も大盛りを頼んだときに、言われました。

「この本、あまりに大盛りさんがいい、いいって言うから、100万円のセミナーに匹敵しますよ。」とさんざん言いまして。
そうしたら、友達に言ったら、「すごく欲しい、今度5冊買いに行く。」と言ってくれまして。
私、見事に5冊売ってしまいました。

立川談慶さんから何も手数料、ロイヤリティー頂いていません。
でも、いい本は薦めます。
場合によっては、これ、何冊も買って、代わりに売ってあげようかなと。
そうしたら、立川談慶さん、サインでもくれないかなとか思いながら、せめて、10冊か20冊。
昔、本を100冊買ってたくさん配ったことがありますが、これも、配るというより、売ったほうがいいかもしれません。
お金を出したほうが、身銭をきったほうがやはり役に立つということで。
私は全く手数料もらっていませんがこの本はおすすめ。
100万円のセミナーよりもこの1冊を徹底的に真似したほうが多分私は成功すると思います。
本当エッセンスが入っています。

これは勿論、サラリーマンの方もあるいは簿記検定の勉強とかあらゆる習い事、あるいは仕事に通じます。
この方はもともと慶応ボーイです。
その後、ワコールという有名な会社に入ったのですが、そこを何年かいて辞めて、その後、立川談志さんのところに25歳くらい、20代半ばで弟子入りしてから見事、苦節何年ということで、真打ちになられたということで、とても面白いです。
この本は物語として面白いです。
さすが落語家の方というのは、私は落語というのは話しの練習になると思うのですが、この方の語りは面白いです。
これはもう10回読んでもいいです。
私は1回読んだら、次2回読むのですが、これはまた見たいです。

是非、これ、本を持って行って、寄席の、この方の話しをしているところに「すいません。ユーチューブでもこれガンガン宣伝していますから、サインください。」と言って、サイン5冊くらいもらって、それでまた売ってみようかなと。

実際、私、お蕎麦屋さんでそばをズルズル食べながらそこのお姉さんに「これいいですよ。」って、早速5冊を買うと言っていましたので。
是非、「立川談慶さんいきなり5冊売れました、お蕎麦屋さんで売れました。」なんて。
ただこの本は本当にいいと思います。
掛け値なしに。
私は個人的にいいと思ってお薦めします。
これは今年もしかしたらナンバーワン、ベストスリー以内に入るという非常にいい本。
読みやすい、そして、ほろりとさせます。
他にももう一冊いい本があるのですが、とりあえず別の機会ということで。

とりあえず、この本は、最近出た本ですぐ2刷です。
7月22日、7月20日に第1刷が出て、8月25日、1ヵ月後に2刷に出ているという。
これは人生の指南本ですし、軽く笑えますし、ほろりとさせられます。
本当に面白いです。
話術の練習にもなりますので、是非、読んでみてください。
お薦めです。
『いつも同じお題なのに、なぜ落語家の話は面白いのか』。
この本自体が面白いです。
是非、お手に取ってみてください。

私と同年代です。
全く同じ年です。
学年が同じということです。
しかし、この方、慶応ボーイです。
私は埼玉大学です。
だからどうというわけではありません。
私は埼玉のほうを拠点、彼は慶応ボーイ、ということでお洒落ですね。

ということでこれ、仕事にも本当に人間関係とか人生の困難に出会ったときとかの対処法。
いい意味で笑い飛ばして頑張ろうということで元気付けられる本です。
お薦めです。
是非、お読みになってみてください。

私はいつもあなたの成功を心から応援しております。
ここまで、ご覧頂きまして誠にありがとうございました。