今回は見ようによっては多少深い話かもしれません。

自分が心から信じていると思っていた親友に裏切られたり、がっかりさせられるような行動を取られたときは苦しいですが、そのようなときの対処法についてお話をしたいと思います。

これはテクニックというよりは心の持ちようです。

自分が一番の友達だと思っていた人に、自分の意に反することをされたときにはショックを受けます。

 

友達以外でも、親子、兄弟、恋人、上司、部下、夫婦、先生、生徒、いろいろな状況で「この人はこうあるべきだ」「親友ならばこうするべきだ」と思って、その期待を裏切られるとガッカリしますし、場合によっては相手を攻撃します。

 

これが「ベキベキ星人」の症状です。

自分の都合通りにいかないと人は苦しみます。

 

「親友はこういう行動を取るべきだ」という期待とは違う行動を取ったら苦しくて辛いですが、そのときにどういうふうにすべきかというと、2つ方法があります。

 

1つは、都合通りにいかない場合は、都合通りにいかせるということです。

たとえば親友が自分の意に反する行動を取ってショックを受けたときに、正直に本心を打ち明けます。

 

「今後はこういうことがないようにね」というように、自分の都合通りに行動してもらうように仕向けます。

無理に自分の都合を通すということですが、その通りにいかないとまた辛い思いをします。

 

2つ目は「都合通りにいかないものだ」と、都合通りにいかないことを受け入れることです。

その心境になると苦しみは消えていきますので、ベキベキ星人を頭から信じていると、期待通りにならなかったときに辛いのです。

 

期待通りにならなかったときに「そうならないこともあるよね」と頭を切り替えて、良い意味で開き直れると良いです。

 

そもそも、裏切るということは信用の定義からは外れるのですから、いったんこの人を親友という足かせから外してあげます。

 

相手だって親友と思われることが辛いかもしれません。

良い意味で親友から外してあげるのです。

 

そして、また信頼関係を築いたら、そのときに親友に戻ればいいわけです。

ずっと固定観念で同じ状態でいけると思うことが間違いで、四季があるように人間の気持ちにも「四季」があります。

 

しかも、人間の気持ちの四季は3か月ごとではなく、3日かもしれないし、3か月かもしれないし、3年かもしれないし、30年かもしれません。

 

それは分かりません。

相手の気持ちや物事はあなたの都合通りにはいかないのです。

 

それなのに都合を通そうとすると苦労しますので、都合通りにいかないことをいったん受け入れます。

 

簿記の勉強で「分かったつもりで先に行く」というのはそういうことです。

般若心経的なのです。

 

都合通りにいかなくても、それを受け入れて次に行動に移ります。

都合通りにいかないことに対して、変に諦めたり、意固地になったり、怒ったり、不満をぶつけたり、不安になったりすることはありません。

 

都合通りにいかなくてもどうということはありません。

それは置いておいて、また別のステージにいけばいいだけの話です。

 

強引に自分の都合通りにいかせる方法もありますが、それで駄目ならば、都合通りにいかないことを受け入れましょう。

 

ニコッと笑って「もう1回ゼロからやり直そう」という切り替えができるかどうかで、あなたの幸せ度が変わってきます。

勉強でも仕事でも活かせますので参考になさってください。

 

私はいつもあなたの成功を心から応援しております。

ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました。

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