今回の「前を向いて歩こう」は、情熱を持つことが最も安上がりだけど成功に向けた大きな鍵であるというお話をしたいと思います。

 

セミナーにお金を払わなくても、自分自身の心の持ちようでいくらでも結果は変えられるという、シンプルだけれども強力なノウハウです。

以前ご紹介した「私はどうして販売外交に成功したか」という、フランク・ベドガーの本です。

私はいかにして自分自身を失敗のどん底から販売の成功へと導いたかという話です。

 

この方は元々大リーグの選手で、最初は引っ込み思案で行動が遅かったらしいのですが、チームを解雇されて別のチームで一念発起して先頭を切って行動したら、経験値も技術も知識も変わらないのに年収が30倍上がりました。

 

さらに、そこからまったく見たことのない保険の世界に足を踏み入れて、トップセールスマンになって豊かになったというお話です。

 

この本の中には26個のコツが紹介されていますが、「情熱」というのは冒頭に出てきます。

タイトルは「自分の仕事に情熱を持て」です。

その中の一節をご紹介したいと思います。

 

「情熱の人は、情熱の行動から。

私は熱意こそ販売に成功する最大唯一の要素であると確信している。

 

私はある保険の統計学的権威者を知っているが、この人は優に保険に関する本を1冊書けるだけの知識を持っていながら、保険契約を取って立派な生活をするということはできない。

 

いくら知識を持っていても契約をなかなか取れない。

それはどういう訳だろうか。

彼には契約を取ることということに対しての情熱が足りないのが最大の原因である。

 

また、私の知っているあるセールスマンは、保険についてはまことに貧弱な知識しか持っていないのに、それでも多額の契約を取って豊かな生活を続けながら20年間この仕事に従事していた。

 

この人はスタンレー・ゲッティスという人で、現在は引退してフロリダのマイアミ海岸で豊かな生活をしている。

 

知識が豊富にあっても、情熱が足りないばかりに十分な成果があげられない人もいれば、しかし、保険の知識がそれほどない、貧弱な状況だけれども、熱意で保険のセールスに成功して豊かな生活を送っている」

 

これは簿記の勉強も同じです。

毎日毎日不満を持っていたり、「教材が悪い」「世の中が悪い」というように、何かのせいにしながら勉強をしていると、いくら知識があっても情熱が足りないのでなかなか合格の壁を越えることが難しくなるケースもあります。

 

とにかく情熱を持って目の前の簿記の勉強をひたすら楽しむようにして取り組んで、その先に自分の適切なタイミングで合格にたどり着きます。

 

あまり先々を図らず、未来についてどうこう言わず、目の前の仕事や勉強に情熱を傾けて一心不乱にやりましょう。

 

情熱を持って取り組むことによって成功が手に入ります。

これは非常にシンプルだけれどもパワフルなノウハウです。

ぜひ試してみてください。

 

私はいつもあなたの成功を心から応援しています。

ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました。

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