心機一転、何かを始めるという方に時間の使い方についてのヒントをお話したいと思います。
 
日常生活や仕事で何かを1つ加える時には、今までやってきた活動のスケジュールや内容をベースとして、それをそのままにした上で新しいものを1個乗せるということがありがちです。

1日24時間というのは私たちには平等にあります。
新しいプロジェクトが始まったからといって24時間が25時間や26時間に増えるということはありません。
 
限られた時間の中ではある程度活動のパターンが決まっているので、そこに新たなものをやろうとすると、その時間の中に押し込んで他の活動の時間数が足りなくなってレベルが下がることもあります。
 
ではどうするかというと、何か新しいことを10パーセント始めるとしたら、その10パーセントに見合った時間を削らなければいけません。
 
新しいことをするという計画を立てる前に、新しいことを始めるのに必要な時間を見積もります。
 
新しいことを10パーセント始める時には、今までの活動の何かを10パーセント削減して時間の余裕を作ってから新しいことをやります。
 
これは企業の改革もそうです。
何か新しいことをする時に、今までのやり方を変えないで何かを加えようとするから新しいことが上手くいかないのです。
 
今までやってきたことの10パーセントを削ります。
一番良いのは、活動のひとまとまりを全部止めることです。
 
例えばある工程の作業があった場合、その作業が実は要らないと思ったら全部止めるのが一番簡単なのです。
 
しかし、それができなければ半分ぐらいに削ります。
それもだめならば10パーセント削ります。
 
活動の一部を削るというのはあまりお勧めしません。
丸々止めた方が潔いです。
 
全く目に触れなければやらないですけれど、ちょっとでも目に触れると今までの癖で全部その活動をやってしまうのです。
ですから、できれば活動自体を1個止めるというのがベストです。
 
せめて半分です。
半分ならば分かりやすいです。
 
これが今までやってきた作業の8割、例えば5時間やっていた作業のうち1時間だけ削減するというのは意外と難しいです。
 
もし5時間の作業であれば、それをせめて2時間半を思いっきり削ってください。
ベストは5時間の作業を丸々止めることです。
 
ちょっと削るというのは難しいので、削減する時のコツは1つの活動を丸々止めるか、半分ぐらい止めるというふうに大幅にカットできるような活動を見つけて削ります。
 
それが全体の10パーセントになればベストです。
これが時間管理のコツになります。
 
これから簿記の勉強をすることも大いにお勧めします。
簿記3級・2級・1級、それぞれ魅力がある資格です。
 
あるいは他の勉強や習い事でも、仕事の新しいプロジェクトでも構いません。
ただ、新しいことをやる場合は今までの活動の中でそれに見合ったものを削減してください。
 
捨てるという作業も事前に頭に入れておいてください。
そうするとあなたのパフォーマンスはアップします。
 
選択と集中ができます。
頑張ってください。
 
私はいつもあなたの成功・スキルアップを心から応援しております。
ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました。
 

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