本を読んで何か得るものがあったら今日からすぐに行動に移して、それをしばらく続けて自分の習慣にして、パフォーマンスを上げるためのヒントをお話しします。

私が最近お勧めしている「人を動かす」というデールカーネギーの本がありますが、原題は“How to Win Friends & Influence People”といいます。
これは友達を得て(人に好かれて)人に影響を与えるという意味です。

そして、この原書の最初のほうには“Nine Suggestions on How to Get the Most Out of This Book”と書いてあります。

つまり、この本には最大限効果を引き出すような9つのアドバイスがあるのですが、その中の1つに「すぐ行動する」「毎月この本を読んで少しずつ行動しよう」「自分の行動結果を記録しよう」ということが書いてあります。

しかし、これと似た話がフランク・ベドガーの本にも同じことが書いてあります。
「本を読んだら、その項目を整理して、その項目について1つずつ実際に実施しましょう」と書いてあるのです。

そのときの1つのやり方として、カードを使うやり方がベドガーの本ではアドバイスされています。
それを私は実践しています。

カードに書いた内容を週に1枚ずつ毎日、1日10回見れば1週間で70回見ることができます。

これだけできれば、相当潜在意識の中にクオリティの高い言葉が頭に入って、そのイメージで行動を起こすことができます。

実際に私が元気でいられるのも、こういった方法で自分に暗示をかけているからです。
財布の中に入れていたカードを抜きだして見てみるのです。

たとえば「情熱 enthusiasm」というような言葉がカードには書いてあります。
熱意というのはランチェスターでも触れていることです。

モチベーションが重要で、熱意をもってことにあたることが全てのスキルアップの大前提です。

熱意がなければ何も始まりません。
全てのガソリンは情熱です。

これがなければ車も動きません。
情熱というガソリンが必要です。

これを1週間、毎日10回以上見ます。
今日も帰ってくるまでに私は15回ぐらい見ました。

そして2週間目は「人の関心事を考える」と書いてあるカードを見ます。
さらに3週目は「自己管理をしっかりしましょう」というカードを見ます。

これらのカードを毎日見て、自分の潜在意識に働きかけます。
服のポケットに入れるとすぐに取り出せて楽ですが、誤ってポケットにカードを入れたまま洗濯してしまう場合があるので、財布に入れておくのがベターです。

今日、私は「情熱」というカードを朝に3回、昼に10回ぐらい、夕方も2・3回見ました。
そして今も2回見たので、今日1日だけで合計18回見ました。

ボーッとしているときにこのカードを見ると、シャキッとします。
右脳が働いて、やる気になります。

自分の書いた言葉を折に触れて見るだけでも違います。
電車の待ち時間などを使って財布から取り出して見ます。

見るだけで元気が湧いてくるので、騙されたと思ってやってみてください。
見るだけではなくて、場合によっては音読もすると尚効果的です。

これはフランク・ベドガーの本で触れているやり方ですが、この原理はデール・カーネギーの「人を動かす」の基本コンセプトにも繋がっています。

たったこれだけで成功に近づけるのならば安いものです。
これは勉強にも仕事にも使えるので、参考になさってください。

私はいつもあなたの成功・スキルアップを心から応援しています。
ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました。

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