今回は努力と結果の関係について一緒に考えてみたいと思います。
易経の陰陽説を応用して考えてみました。

物事には現象と、その合間に人間の行動というものがあります。
努力と点検という2つの行動は、自分ひとりでコツコツと、人には評価されないけれど人知れず行う行動です。

力を溜める行動で、これは陰です。
それに対して、その行動の結果出たものが結果であり、その結果は今の状態なら現状、現状と一定の行動のあとに出てくる状況が結果です。

現象と行動でいくならば、現象というのは表に出てくる状態なので陽で、一定時間経ったあとの結果という陽の2つの間には人間の行動があると思います。

そこで、正しい陰を踏むということで、点検という陰を踏むことによって現状がリアルに分かります。

良いことも悪いことも踏まえて自分の状態を点検します。
そして、現状を正しく受け入れます。

現状にあった努力という陰徳を積みます。
陰というのは積み重ねるもので、自分の内面との戦いです。

自分と向き合って、人知れずコツコツと何かを行うことです。
これが努力であって、その努力が正しければ正しい陰を積み上げることができるので、結果が出るはずなのです。

その結果が吉と出るか凶と出るかは、点検と努力という2つの陰の行動によって分かってきます。

従って、陽を生み出すのは努力や点検といった裏側で行う陰の行動で決まってきます。
自分ひとりのときに何をコツコツやるかを踏まえて、仕事や勉強に打ち込んでみてください。

簿記の勉強であれば、自分の簿記の実力を踏まえて、簿記検定の合格や一定レベルの知識を身に付けるという目標とする結果が見えたならば、それに対して現状とのギャップを点検し、そして必要な努力(簿記の勉強)などを行えば良いのです。

仕事でも同じで、望ましい結果や業績があって、それに対して現状があります。
そのギャップを点検して、そのギャップに対して正しい行動計画を作成して努力を積み上げます。

人知れず努力を行います。
陰を積むわけです。

その結果、吉といった良い結果がもたらされるはずです。
ぜひ参考になさってください。

私はいつもあなたの成功・スキルアップを心から応援しています。
ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました。

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