がんばろう日商簿記1級合格、今回は「継続こそが力です」というテーマでお話をしたいと思います。

簿記1級

9月に入って1週間以上が経ち、8月の暑さも少し収まって、勉強がやりやすい季節になってきました。

ここで大事なことは、特別なことはしなくてもいいということです。
30分でも1時間でも2時間でも、毎日、あなたなりのペースで決めた勉強の計画があると思いますが、決めたことをとにかく続けることが大切です。

言い訳をせずに、いったん決めたことは続けるという意志を持ち続けることができるかどうかが非常に大事です。

次回の第138回1級試験まであと2か月と1週間になりました。
今からならば150時間から200時間程度勉強できると思います。
150時間から200時間以上をすれば相当な力が付きますが、特別なことをしようとしてはいけません。

特別なことをしたくなるのはどんなときかというと、上手くいかないときです。
結果を急ぐと継続性が損なわれますので、すぐに結果を求めないで、今は目の前のやるべきことを淡々とこなすことです。

「ハレの日」と「ケの日」というのがあります。
ハレの日というのは、晴れ姿のハレで、ケというのは普段のことです。

人間というのは刺激を求めるので、派手なことをするなど、ハレの日のようなことをしたがるのですが、敢えて派手なことはしません。
派手なことというのは、せいぜい1年に1度ある程度です。

先日もテニスの全米オープンで錦織選手が決勝まで進みましたが、あれはハレの成果ですが、それ以前には地道な積み重ねがずっとあったのです。

どんなものでも結果が出るときというのは「今」だけが注目されますが、その前にはとてつもない当たり前の日々の積み重ねがあることを忘れてはいけません。

結果ばかり見てしまうと羨ましがりますが、それを上回る圧倒的な何千、何万もの愚直な反復練習があることに気付かなければいけません。

いつもの愚直なつまらない反復練習こそが138回の1級試験の成果に繋がります。
一見、つまらないと思える当たり前のことに楽しみを見いだして、日々努力ができるかです。

気の遠くなるような日常の積み重ねがあってこそ、その先に特別な結果が待っているのです。

求めている結果が高ければ高いほど、普段やっていることというのはつまらないものです。
これを自覚しなければいけません。
つまらないことをたくさん積み重ねているからこそ、それに見合った大きな成果があるのです。

3級は3級なりの普段の反復練習、2級は2級なりの反復練習、1級の場合は、さらにその6倍から8倍くらいの反復練習がないと合格しません。
それぐらいに価値のあるものなのです。

毎日の反復練習を修行と思わずに、歯磨きや入浴をするのと同じ感覚で、淡々とやることです。
「歯磨きの感覚で努力をしよう」というテーマにしても良かったと思います。

ひたすら積み重ねを続けた先に、ほんの少しだけ結果があるのです。
圧倒的な継続こそが成功の秘訣です。

これは『前を向いて歩こう』でお話をしてもいいぐらいの内容です。
あなたがやるべき毎日の積み重ねは2つあります。
例題と過去問です。

この2つを、これでもかというぐらいに積み重ねまくってください。
ゴールはありません。
本試験は単なる通過点です。
試験が終わっても人生は続きます。
本試験を意識しすぎず、自分が立てた計画に従って日々の積み重ねのおまけとして結果があるのです。

まずは日々の継続を重視しましょう。
継続こそが力です。
がんばってください。
私はいつもあなたの1級合格を心より応援しています。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました。

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