今日は長編企業小説のご紹介です。
本所次郎さんが書かれた「小説 日銀管理」という本です。

これはトヨタ自動車の戦後まもなくの苦労話で、一時期かなり厳しい状況に陥って、銀行にお金を貸してくれと要請して、あちこち銀行との折衝をしながら、すごく苦労していくというお話です。

当時、労働組合や労使関係の問題も非常に深刻な課題としてありました。
そういった状況で、トヨタ自動車が終戦直後に非常に苦労したという実話をもとにした小説です。

今の時代は電子債権のようになっていますが、当時は手形による資金決済というのは企業の資金繰りに大きな影響を与えるという時代背景、そして経済の原点がわかります。

企業が景気後退の波に呑まれたときにどういった苦しい決断をするのか、そういった色々な企業の苦悩が出ています。

そして企業経営の裏側も見ることができますので、ぜひこの小説を読んでみてください。
経済の勉強にもなるし、会計的な素養も身に付きます。

ですから、会計事務所にお勤めの方も、税理士の先生方も、この小説を話のタネに読んでみてください。

私はいつもあなたの成功・スキルアップを心から応援しています。
ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました

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